みなさん、おはようございます!
8月ももう月末近くになってきましたね~
まだまだ夏、真っ盛りかと思いますが、夏バテしないように元気に過ごしましょう!!!
さて、私は海外旅行に行くと、朝ごはんを食べるのがまず最初の楽しみです。
定番のイングリッシュブレックファスト、コンチネンタルブレックファストから始まり、各国の特徴のあるメニューが食べられたりもします。
フィリピンの朝ごはんについては、前にも記事で触れました。
私が、ロンガニーザというスペイン風のソーセージ?サラミ?が好きなのでいつもロンガニーザですね💦
ロンガニーザの他にもスパムだったり、他のソーセージの朝食メニューがあります。
それで、この朝食メニューなのですが、マクドナルドやジョリビーを始めカフェやレストランでも提供しています。
マクドナルドやジョリビーでは朝限定で提供していますが、カフェやレストランでは実際は一日中食べられたりもします。
私は、先日の投稿であげた通り、最近はスナック感覚の朝食なので、このメニューを朝から食べるのはちょっと重いです。
むしろランチか夕食に食べる方が良いなと思ったりするわけです。
先週、行きつけのメトロスーパーの肉コーナーに行くとLonganiza de Cebuという地元のロンガニーザが量り売りで売っているのを見かけました。
セブで知られている食肉卸売業者Virginia Farmのものです。
余談ですが、私は転職後の仕事でこちらの会社を見学しに行ったことがあります。
そんな事情もあり親しみがあったので試しに3本入りで袋に入っていたものを買って来ました。
写真がないのですが、ホットドッグのソーセージよりも少し長め、細めの状態で売っています。
そこに大きめの格子状に切れ目を入れてから、短くカットしてフライパンで焼きました。
ウインナーを焼く時のように、じっくりと焼いて中の余分な油を出して少し焦げ目をつけてカリカリ目に焼くとおいしいです。
私はフライパンでロンガニーザを焼いてそのまま目玉焼きも隣で焼いて、冷やご飯も更に投入。
ごはんにガーリックパウダーとガーリックチップ、塩をかけてなんちゃってガーリックライスも作りました。
簡単にフィリピンの定番朝ごはんの完成です(∩´∀`)∩
で、その朝ごはんを日が落ちてから夕食に食べました(*´艸`*)
Longaniza de Cebuですが、お店で食べるロンガニーザと変わらずおいしかったですよ~
焼く前に封を切るとガーリックの香りと他のスパイスの香りがしました。
焼いていると良いにおいがキッチンに広がって食欲をそそられます。
ロンガニーザの特徴は少し甘めの味付けですね。
ウインナーとかソーセージの味付けよりチャーシューの系統の甘辛い味に近いかも知れません。
フィリピン人は本来甘みがない、もしくは限りなく、ないものでも甘めの味付けを好むようです。
例えば、パスタソースもかなり甘いですし、バーベキューのたれも日本の焼き肉のたれと似ていますが甘みが強いです。
フィリピン人相手に飲食店をやるのならば、甘めにすると受けが良いと思います。