みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、なんとハノイでは旅行用歯ブラシが見つからないんですね!
タイは、痒いところに手が届く商品が多いのは日本と似ているかもしれません。
チェンマイに来て2カ月経ちますが、滞在期間の延長手続きやビザラン出国、日々の仕事などに追われてしまいまだチェンマイの街を知ることが出来ていません。
ですが、ここ最近少し余裕が出来てもう少し街を見てみようと思うようになり出かける頻度も増えて来ました。
とは言え、バンコクと違いチェンマイの街の情報はまだそんなに多くはないです。
あとはどうしても観光客向けの情報が多いんですよね。
私は、あまのじゃくなところがあるので定番ではない物を 見たい、あまり人が知らないお店に行きたいと思ってしまいます💦
さて、そんな中私が情報収集に最近よく見ているのがGoogleマップです。
私が住んでいるのは新市街ニマンへミンから至近距離で生活は徒歩で済ませられます。
基本徒歩での生活ですが、散歩も兼ねて徒歩20分くらいの圏内で何かお店はないかな~と探しています。
そして見つけました。
新市街ニマンへミンから大きな道を挟んで向かい側にあるローカル住宅地に茶せきなる和カフェを見つけました。
徒歩17分で距離的にもちょうど良さそうなのでさっそく行ってみることにしました。
自宅から大きな道に出て、そのあとローカルエリアに入っていく道を道なりに歩いていきましたが、これがまたすごい道だったんですよ💦
チェンマイの中心部からちょっと奥に入っただけでこんな感じの未開の地です💦
誘拐でもされたら連れていかれそうな雰囲気の場所ですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
日中は良いですが、夕方から夜は一人歩きは危険かと・・・
さて、こんな道をひたすら歩くとローカルの住宅地に出ます。
一戸建てやニマンへミンエリアよりも少しグレードが下がる感じのコンドが建っている至って普通の住宅地です。
ここを更にまっすぐに歩くと突如、和風のお店が姿を現します。
目的地のお店茶せきです。
暖簾や提灯があって日本の雰囲気ですね。
店内は基本的にはテーブル席ですが、小上がり席もありました。
壁には陶器がたくさんディスプレイされていました。
さて、私はカウンターでメニューを見てほうじ茶フラペチーノと抹茶キャラメルバノフィーを注文しました。
ニマンへミンの和カフェおちゃのじかんもそうでしたが、お茶はちゃんと茶筅を使ってたててくれます。
待つこと5分ほどでほうじ茶フラペチーノが来ました。
ほうじ茶のフラペチーノに生クリームとチョコソースがトッピングされています。
見た目はかなり甘そうですが、果たしてそのお味は・・・?
実際に飲んでみるとほうじ茶の香ばしい香りと味、そして甘みは思いのほかなく、むしろしっかり苦みを感じます。
そして味が濃いです。
フラペチーノの部分だけで飲むとカフェモカみたいな感じで苦みを感じられますが、生クリームと混ぜると甘みが加わって少しデザートっぽくなります。
そして、頻繁に来るお店ではなさそうなので、せっかくと思い注文した抹茶キャラメルバノフィーです。
小ぶりの瓶の中に、クッキー生地、バナナ、キャラメルソース、キャラメルクリーム?そして抹茶パウダーがかけられています。
こちらは、フィリピンのケーキのようなくどい甘さはないですが、しっかり甘みがありました。
ドリンクがほうじ茶だったので、被らないように抹茶にしました。
苦みのあるほうじ茶フラペチーノと甘い抹茶キャラメルバノフィーはちょうど良かったです。
帰り際に私が「ありがとう」と言ったら2人いた店員さんが「どうもありがとうございました」と日本語で挨拶してくれました。
こちらのお店は自宅から少し離れているのでしょっちゅうは行きませんが、リピートしたいお店です。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
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Chaseki Teahouse Chiang Mai