みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日本はもう既に桜🌸の時期ですね。
昨日、日本にいる父から満開の桜の写真が届きました。
所によっては既に満開を過ぎているかも知れませんね。
ちなみに、桜はタイでもそのまま通じる日本語のひとつです。
商品名にSAKURAというキーワードが使われていたり、食べ物の味付けにも桜とついているものを日常的に見かけます。
私の今住んでいるコンドのオーナーさんに「桜を見たい」とLINEで送ったら通じていました。
さて、日本愛がハンパないタイでは日本の食べ物も想像以上に充実しています。
日本食の代表格と言えばやはりお寿司🍣です。
本格的な日本食レストランから、しゃぶしゃぶ店、お弁当屋さん、屋台などでも食べることができるタイでは人気の和食メニューのひとつです。
少し前になりますが、移民局に行った帰りにいつも寄るセントラルプラザエアポート内にあるお寿司屋さんに行ってみました。
KANSEI SUSHIというお店です。
KANSEIは完成のことなのか？それともまた別の意味なのかは定かではありません。
セルフ式のお店で、好きな物を自分で選んで容器に入れてお会計をします。
ちなみにお店の看板のタイ文字ですが、店名を知った上で見れば読めますが、そうでなければ難解です💦
タイ文字のフォントは本当にバラエティに富んでいて同じ文字でもフォントが違うと読めないことが多々ありますΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
種類は結構あります。
全般的な傾向として、このお店に限った話ではないですがマヨネーズ系が多いです。
サーモンなどネタだけのものが基本でまずあって、そこにマヨネーズをかけたり、何かトッピングをして別のものとして種類を増やしている感じです。
日本人感覚ではもはやお寿司とは言えないようなものもあります。
手前の一番下のものは揚げたおにぎりみたいな感じです💦
あとはたまごだけ売っていたりもします。
とびこなどつぶつぶ系もタイでは人気みたいです。
一貫あたり20バーツ～30バーツのものが多いですが、サーモンの大き目のものや少し高級めな食材になると確か一貫50バーツを超えるものもあった記憶です。
さて、私も自分で食べたいものを選んで買って来ました。
私が選んだのは６貫です。
お値段は確か130バーツ（約520円）くらいだったと思います。
まず、こちらの３貫はデフォルメ度低めの日本でも見かける正統派よりのネタです。
うなぎ、卵焼き、サーモンです。
そしてこちらの３貫はデフォルメ度高めのネタです。
炙りサーモン、えびマヨ、えびチリです。
さて、お味の方ですがそれぞれ味はおいしかったです。
ですが、日本のお寿司をイメージすると期待を裏切られると思います。
高級店などでは日本で食べるのと同じようなハイクオリティなお寿司を食べることができます。
ですが、こういったお店のものはお寿司という名の別物と捉えて食べる方が良さそうです。
雰囲気的には、お寿司の形をしているご飯とおかずを一緒に食べられるスナック感覚の食べ物といった感じでしょうか。
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