happykanapyのCebuライフ

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買い物のお得感の出し方が日本と違うタイ、韓国、フィリピンのやり方は同じだった!

みなさん、こんにちは。

 

昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。

ザボン犬さん、生絞りのジュースってパックにして売っているものとこんなに違うのかと驚きました。

 

さて、お店でもネットでも何か買い物をする時、大抵の人はお得に買いたいですよね。

お得ですよ~という言葉にはついつい引っかかってします💦

 

そのお得感の出し方ですが、日本の場合は割引することで出すことが多くないでしょうか。

 

例えば夕方のスーパーに行けばお弁当コーナーなんかでは30円引きみたいな感じで価格の割引をしていたり、セールであれば20%オフみたいに割引率を出してお得感を出しますよね。

 

ですが、私がこれまで住んだ国のうち、韓国、フィリピン、そしてここタイでは値引きではなく、ひとつ買うとひとつおまけで付いてくる!という方法でお得感を出しています。

 

そして、タイでは、ひとつ買うとふたつめは1バーツ(約40円)という方法でお得感をアピールしているお店もあります。

ひとつ買うとひとつおまけのミルクゼリー

自宅コンドの近くMAYAの地下にあるスーパーマーケット、リンピンで売っているミルクゼリーはひとつ買うとひとつおまけです。

赤いテープに「ひとつ買うおまけひとつ」と書いてあります。

 

ひとつおまけ

東南アジア諸国にあるドラッグストアWatsonsで買ったデンタルフロスはひとつおまけでした。

ひとパックの時点で3箱なのでひとつだけで十分なんですけど・・・💦

 

ふたつめは1バーツ

同じくWatsonsで買った歯磨き粉です。

こちらはひとつおまけではなく、ふたつ目は1バーツです。

 

B1の表示

ひとつ買うとふたつめは1バーツとシールが貼ってあります。

買う方からすると、1バーツだったらおまけにしてよ~って思うんですが、1バーツは今のレートだと約40円なので、うっかりしていましたが1円じゃないんですよね💦

塵も積もれば山となるで、取れるんならしっかり取るってことなんでしょうか・・・

 

このおまけ文化って日本人はどうですかね?

自分が使い慣れているものとか消耗品であればまあ良いかも知れないですが、初めて買う物とか数は要らないっていう場合は微妙な気がします。

 

差し引く事でお得感を出す文化の日本とプラスでお得感を出す文化のこれらの国では感覚が違うようです。

 

 

 

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