みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
やすまるさん、ウインナーコーヒー良いですね!ココアもありかも。
chocolaさん、届いた実物を見て、あまりのクリーム率の高さに驚きました💦
さて、タイには日本のお店がたくさん進出しています。
一番多いのは飲食店だと思いますが、ドラッグストアもマツモトキヨシ、ツルハドラッグがMAYAの中にはあります。
日本の物を現地で手に入れることが難しい国がありますが、タイではよほどこだわりがない限りは大抵の物は簡単に手に入ります。
ひとつ難点を挙げるとすれば、日本で買うよりは価格が高いことですね。
これはタイに限った話ではなく、どこの国でも恐らく事情は同じだと思います。
タイの場合、日本から製品を輸入して販売しているわけではなく、現地に工場を持って生産している日本企業も多くあるようです。
それらの商品はすべてではないですが、輸入品より価格が少し安い傾向があるようです。
マツモトキヨシに行くと、並んでいる商品は、基本日本から輸入した日本で売っている商品と同じものです。
ですが、一部現地でタイ人向けに生産していると思われる商品もあります。
そういった商品は、パッケージが日本語とタイ語で表記されているようです。
毛染めでおなじみのビゲンです。
昔ながらのチューブから出して混ぜるタイプで、タイ向けのパッケージになっています。
ちなみに、外国ではビゲンではなくビジェンです。
タイでは飲食店のトイレでも良く見かけるキレイキレイです。
ふと思いましたが、このネーミングセンスってなんか外国っぽい💦
かなりタイ文字率高めのパッケージデザインです。
アンメルツヨコヨコは私も手放せない愛用品です。
そんなアンメルツから出ている貼る湿布っぽいものは、ぱっと見タイの商品かと思ってしまいます。
珍しく日本語表記が一切ないパッケージデザインです。
ギャッツビーの顔や体を拭く冷感シートもタイ向けの物が出ていました。
これね、タイみたいな年中暑い国こそ必需品だと思うんですが、何でないんだ?って思っていました。
氷とブルーの色合いのパッケージデザインでいかにも涼しそうですよね~
ちょっと値段をはっきり確認しなかったんですが、私も欲しいです。
私も愛用している、のどぬーるの湿ったシートを入れて喉を潤せるマスクです。
で、よーく見るとのどぬーるじゃないんですよΣ(・ω・ノ)ノ!
こちらではのどぐーるです。
恐らく、うがいするの英語、ガーグルの音と結び付けた方が喉をイメージしやすいからではないかと個人的には見ています。
その国とか言葉の事情に合わせて商品名を変えるのは、英語圏でカルピスがカルピコになるのもその例かも知れません。
余談ですが、小林製薬の商品って音の感覚を活かしたりうまい具合に音を掛け合わせたユニークなネーミングの商品が多いなと思います。
熱さまシート
ケシミン
サカムケア
ナイシトール
眠気にネムルナ
ブルーレット さぼったリング
商品名って売れるとそのものを指す代表的な言葉になったりするので重要ですよね。
例えば、食品ラップのサランラップって、ラップそのものを指す言葉になっちゃっている感じがしませんか?
あと、それこそ熱さまシートも、そういう商品全般を指す言葉になっているんじゃないでしょうか?
タイだと、ママーというインスタント麺がありますが、本来は商品名なんだけど、それ自体がインスタント麺を指す言葉になっちゃったみたいな感じかと思います。
日本語教育の勉強を始めたせいか、今までは特に意識していなかった日本語に敏感になったと言うか、おもしろいな~と思ったり気づくことが多くなりました。
話が逸れましたが、日本のみなさん、タイには日本の商品がいろいろあるので、旅行で持って来るのを忘れても現地調達できますよ~(^_-)-☆
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓