サワディカオニャオ~(^O^)
今朝の記事のブックマーク、スター、また今日も記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます(人''▽`)☆
Kajirinhappyさん、6泊は長い方ですけど足りなかったでしょうか(*´艸`*)また今度もう少し長めの日程でお越しください。
ネコママさん、ショムニでネコが出てきた時はビックリで爆笑でしたが、チェンマイではフツーでした(笑)
Shivaさん、ネコ校長の話はまた出てきますので、また眼福して頂けるかと思います。
さて、私がチェンマイに来て4年目に入っていますが、毎日平穏に幸せを感じながら過ごしています。
タイのゆるい雰囲気の中で、ネコ校長や個性豊かな人々に囲まれて過ごす日々は、はたから見れば「のんびりとしたチェンマイ生活」のように見えるかもしれませんね。
でも、実を言うと、私がこうして毎日を心地よく過ごせているのは、ただチェンマイの環境が良いからだけではないんです。
その穏やかな見た目とは裏腹に、実は私は、戦略的に自分をご機嫌に保つための「ちょっとしたルール」を決めて実践しているんですね。
今回の記事では、そんなルールを私の実体験を出しながら書いてみます(^_-)-☆
ルール1. 自分の「嫉妬」を認め、情報の入り口をシャットダウンする
・「SNS」は一切見ない!
SNSは、それを開けば自分の意志に関係なく「見たくないもの(マウントや優越感)」を見させられます。
私は、だいぶ変わったとは言え、もともと勝気なところがあるので、SNSの投稿を見ると対抗意識を持ってしまったり、嫉妬を感じやすいです。
例えば、以前SNSで集客をしていた時は、同業他社(者)に対抗意識を燃やして精神的にかなり疲れていました💦
ですが、そのように感じる自分を否定したり罪悪感を抱く、そういう気持ちをないものにすることはしません。
素直に認めた上で、機嫌を悪くしたくないから「見ない・離れる」という選択をしています。
自分が見たくない情報を目につかないようにコントロールすることは逃げではなく、自分の精神的平穏を守るための「積極的なセルフケア」だと思っています。
SNS断ちをしたら、イヤな感情が一気に消えたことはもちろん、時間もできて、より自分が使いたいことに時間を使えるようになりました。

ルール2. あえて「訊かない」マナーと適度な距離感を保った関係性
これは、主にコンドのオーナーさんとの日頃のお付き合いで意識しています。
オーナーさんとはもう丸3年のお付き合いで、通常のオーナーとテナントの単なる金銭のやり取りだけのビジネス関係を超えて親しい間柄です。
数日前にも話の流れの中で”僕らは親しい間柄なんだから”といった言葉が彼からもありました。
注:男女関係の親しいではないです
ですが、彼のプライベートに立ち入るようなことを聞いたり、距離感を無視したお付き合いはしないようにしています。
例えば、先ほど家賃の振り込み連絡をしたのですが、彼から”実は、今旅行中で最近返信が遅れていてごめん”と返信がありました。
ですが私は、どこに旅行しているのか?いつ帰って来るのか?と言ったことは一切訊かず、”旅行中に邪魔してごめんなさいね。旅行を楽しんでね!”とだけ返信しました。
もし彼が話したければ、後日にでも自分から話すと思います。
だから、根掘り葉掘り親しいからといって何でも聞くことはしません。
ですが、どうしても確認が必要な時は、その理由を必ず話して、詮索の意図はないことが彼に伝わるようにしています。
「ベタベタしないけれど、温かい」
お互いがそれぞれの立場や状況などを理解して心地良い距離感を保ち、沈黙を尊重できる関係こそ、ストレスのない大人の関係性ではないかなと思っています。

ルール3. 「返信」は相手の自由であり、義務ではない
これもオーナーさんとのお付き合いの話になりますが、普段LINEで連絡を取っています。
ですが、返事が来ることを当たり前だと私は思っていません。
”こちらがメッセージを送ったんだから、それに対して返信するのは当然でしょ?”と送った側の「自己都合」を相手に押し付けないようにしています。
返信をするかどうかは、100%「相手の選択権」だと思っています。
既読スルーもよくあります。
オーナーさんは、”いつでも用事があればメッセージをしてくれていいよ”と言ってくれています。
なので、私もその言葉通り用事があれば、送る時間等は配慮しますが、遠慮せずにメッセージします。
だからと言って、必ず返信をくれるものだと期待することはありません。
あとは、既読・未読に一喜一憂することもありません。
自分の機嫌を「相手の返信」という不安定なものに委ねないようにしていますね。

結論. 自分の「機嫌」は、自分でコントロールするもの
自分の機嫌というのは、自分でコントロールするものだと思っています。
誰かが自分の機嫌を良くしてくれるようなことを言ってくれたりしてくれたから機嫌がいい、いい出来事があったから気分が良い、そういうのがないから不機嫌という風になると自分の機嫌は外部依存になります。
自分以外の何か(外部)は自分ではコントロールができないです。
コントロールできないものに依存してしまえば、それはすごく不安定ですよね。
そうではなく、自分の考え方や意識の持ちようで自分を機嫌良くいられるようにしています。

と、今はこんな風にかなり自分の意識改革ができるようになり、ネガティブな感情になることはほとんどありません。
ですが、昔はまったくできなくて、イライラしたりムカついたり、他人に対抗意識を燃やして躍起になっては気分が乱高下して、そりゃ大変でしたよ💦
もっと早くにできていれば私の人生はもっと平穏だったのにな~と思います(苦笑)
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