サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、万が一に備えタイ語のテキストを移民局に持って行きました。
まねき猫さん、ビザは確実に手続きしないと罰金なので終わってホッとしました。
さて、チェンマイに戻って4日が過ぎました。
戻ってから未だゆっくりできていませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
4日の戻った日は既に夜
5日は部屋の掃除と学校にビザ申請の書類を取りに行く
6日は移民局で8時間待ちのビザ延長手続き
そして昨日7日は、日本からチェンマイに到着したEMSの関税の支払いと受け取りに空港に向かいました。
前日の6日、私が移民局にいる間にこの件については、コンドミニアムのスタッフからLINEで連絡がありました。
それで、昨日の記事でも書いた通り、空港にあるカーゴオフィスに事情を聴きに行き、受け取れれば受け取りたいと思っていました。
ですが、通知書がないと荷物は渡せないとのことで、昨日出直したわけです。
コンドミニアムのスタッフからは、移民局の近くにある別のオフィスを案内されました。
それで、そこに行くと空港の奥にあるカーゴオフィスで実務をしているから、そこに行くように言われました。
写真右手にあるCustoms Service Sub-division 1というところです。
昨日一度来ていて、その時に対応してくれたおじさんがいたので話は簡単でした。
オフィスは一昔前の昭和を感じさせるオフィスです。
こういう雰囲気は日本ではもうあまり見かけないので懐かしいです。
日本から送ったEMSが目の前に現れました。
送った時はホームセンターで新品の箱でしたが、長旅でボロボロになっていました💦
ちなみに、EMSは今はみかん箱など商品名や企業名が書かれているものだと受付されないこともあるそうです。
中身が商品だと思われるためだと郵便局のスタッフが言っていました。
さて、別のスタッフが来て私に荷物を開けるようにとのことなので開けました。
もしや何か送っちゃいけない物でも見つかって罰金支払いか?!
箱を開けると・・・赤いきつねと緑のたぬきが見えました(*´艸`*)
間違いなく私が送った荷物でございます。
気になる関税ですが・・・885バーツでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
フィリピンでも支払ったことがあるんですが、その時は数百円だったので、そんなもんだろうと思っていたのに、思いのほか高かったです💦
受け取った書類を持って2階の支払いオフィスに向かいます。
2階のオフィスもやっぱり昭和な雰囲気が漂っております。
ドアを開けてオフィスに入るとゆるーい感じです💦
暇そうな職員がおやつを食べながら駄弁って、上司からの書類のサインを待っております💦
フィリピンもそうですけど、会社の雰囲気がとにかくゆるいです。
ある意味、日本の会社の常に真面目にピンと張りつめた雰囲気が異常なのではないかと思います。
QRコードで銀行から支払いを済ませ再度1階に戻ります。
こういった、ここでは受付、荷物の確認は隣、支払いは2階のような、たらい回し系?効率の悪いシステムも東南アジアあるあるです。
支払い済みの領収書を再度スタッフに見せて無事に荷物が引き渡されました。
で、ここからがまた大変だったんですよ。
Boltというタクシーの配車アプリで車を呼ぶんですが、ドライバーが場所が分からなくて私の予約がキャンセルされてしまったんですよ💦
空港のターミナルまではどのドライバーも良く来るので知っていますが、カーゴオフィスなんてまず来ることがないので、直ぐ奥にあるのに分からないんですよね。
で、オフィスにいたスタッフにメッセージでドライバーに位置を説明してもらいました。
それでも来ないので、通話で位置の説明をしてもらいタクシーが到着しました。
EMSも無事に我が家に到着です!
今回、送る前に荷物の重さを確認しなかったんですが、書類を見ると12kgと書かれていました。
12kgの中身ですが、大部分が食べ物です。
チェンマイでも日本のものはかなり手に入るんですが、やはり高いことと日本よりは種類が多くありません。
ダイソーで調達した物が多いですが、こちらではダイソーは60バーツ(約240円)が基本なので、やはり数が増えると日本で買う方がお得です。
ダイソーに限らずですが、こちらで買うと日本の2倍から3倍程度の価格になると思っておけばよいかと思います。
関税の支払いがなければ自宅コンドまで郵便局から配達されるので楽なんですが、今回のようになるとめんどくさいです💦
まあ、これもまたひとつのおもしろい経験と思えばOKです(^_-)-☆
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