サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
たかちゃんさん、ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします。
日本にお住いのみなさん、暑い毎日のようですが熱中症にはお気を付けください。
こちらチェンマイは日中は30~33℃ですが、屋内にいる分にはエアコンなしでも大丈夫です。
7月も半ばを過ぎましたが、私は扇風機のみでエアコンはほとんど点けていません。
さて、主食はお弁当&おかずの毎日です。
実は、私はそれ以外のおやつも案外食べているんですよ💦
色々食べるんですが、最近ドはまりしたのが日本ではおなじみの米菓です。
米菓、米と言えば私の地元の新潟県です。
地元新潟のスーパーに行くと米菓がズラッと並んだコーナーがあるくらい充実していますね(*´艸`*)
他県にお住いのみなさんも、柿の種、ハッピーターン、ばかうけ、雪の宿、味しらべなどをご存じではないかと思います。
ちなみに、フィリピン人にハッピーターンをあげると超絶喜びます(≧▽≦)
新潟の米菓メーカーは、亀田製菓、三幸製菓、岩塚製菓、栗山米菓などがありますが、私が真っ先に思いつくのが亀田製菓ですね。
で、この間リンピンスーパーに行ったら亀田製菓のおせんべいがお買い得になっているのを見つけたんです!
その名も
スナックおこめ
超絶分かりやすい商品名です(*´艸`*)
パッケージのロゴを見ると、亀田製菓のロゴは見慣れたものですが、それと並んで別のロゴもあります。
タイ文字でシンハー亀田と書いてあります。
気になってググって見ると、亀田製菓は海外事業も展開していて、Singha Kameda (Thailand) Co., Ltd.は亀田製菓の子会社だそうです。
さて、このスナックおこめですが、定価で69バーツ(約280円)がなんと29バーツ(約120円)に割引されていたんです(∩´∀`)∩
陳列棚の一番下の目立たないところにあったので、この商品自体が売られていることにすら今まで気づかなかったです。
パッケージを見るとしょうゆとはちみつが味のイメージとして描かれています。
そして、おせんべいの見た目から多分アレと似てるんだろう・・・と。
そう、天乃屋の歌舞伎揚げです。
実は歌舞伎揚げも売っているんです。
ですが、日本から輸入された物なのでちょっと高いんですよ💦
さて、スナックおこめのパッケージの袋を開けて中身を確認します。
私は個装されていないだろうと思っていました。
なので、個装になっているのを見て想定外だった驚きと同時に、分けて食べやすくラッキーと思いました。
袋から出してみます。
サイズは歌舞伎揚げより少し小さめのサイズです。
では、実食です!
食べ比べたら違うかもですが、ほぼ歌舞伎揚げと変わらないですね(*´艸`*)
サクサク、ザクザク食感と甘じょっぱい味が後を引くんですよね~
歌舞伎揚げの系統の米菓って、海外に住んでいるとたまーに食べたくなるんですよ。
今から20年以上も前にオーストラリアにいた時も、日本に一時帰国した友達から歌舞伎揚げをもらって嬉しかったのを今でも覚えています。
一度食べたらハマってしまい、この後、割引で出ている在庫を買い占めて追加で2袋買いました。
亀田製菓に限らずブルボンなど地元の食べ物を遠く離れたチェンマイでも食べられるというのは感慨深いです。
地元新潟県に限らず日本全国で日本人が当たり前に食べている物でタイや外国でもヒットするものがまだまだたくさんあると思います。
タイには比較的日系企業が進出していますが、企業規模の大小問わずもっと海外に目を向けて良い物をアピールして欲しいです!
今までは日本国内だけでもビジネスができたかもしれないですが、今後は海外に目を向けないと日本だけのビジネスだけでは厳しいんじゃないのか?と思ったりします。
親日国タイでは日本の物と言うだけで日本ブランドの価値が付くし、多少高くても価値が伝わればお金を持っている人は買いますから💦
余談ですが、私が約2年通っているネイルサロンに来ているタイ人マダムなんかはいわゆる富裕層の方々が多いです。
成金っぽい感じのマダムもいますが、一見普通そうにしているのに富裕層オーラが出ているようなマダムもいらっしゃいます。
こういう方々をターゲットに日本の良さを各方面で伝えたらいくらでも商品が売れそうですけどね~
私が自分で物販ビジネスをしているなら、こういった方々に積極的にセールスするのに!とちょっともどかしいですねΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓