サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Kajirinhappyさん、ローカルエリアなのに、多言語対応にΣ(・ω・ノ)ノ!
Shivaさん、引き続き謎のお店ウォッチングをしますね~あと食レポも(*´艸`*)
家系金融の企画立案者さん、近いうちに一度行ってみようと思います。
さて、私がチェンマイに移住してきて、今のオーナーさんの物件に住み始めてから来月で丸3年になります。
この間、オーナーさんには過去の記事で何度か挙げている通り、コンドのこと以外にもプライベートな面でもサポートをしてもらっています。
年を追うごとに、オーナーさんの奥さんとも会う機会が増えていて、私自身も彼らに会うことを楽しみにしています。
さて、先日なんですが、シャワーをしていると突然シャワーヘッドからお湯が出なくなりましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
見た目ではよくわからなかったのですが、どうやらシャワーホースに裂け目ができて、そこから水が漏れたようでした。
私はオーナーさんにLINEで連絡すると、明日取り換えに来てくれるとすぐに返信が来ました。
すると、これまでには一度もなかったのですが、彼が
”明日は〇〇(奥さんの名前)も一緒に行きます。この用事の前に彼女と一緒に用事があってそのままそちらに向かうので”
と。
今までも奥さんが一緒に来ることは何度もあったのですが、今回だけなぜか事前連絡が来たのでなんでだろう?と私は思いました。
私は、これ以前の経緯から2つの可能性を予測したのですが、結論としては、”妻も一緒にあなたの部屋に入るから承知しておいてね”という意図の予告だったようです。
約束していた時間通りに来ないのは想定内ですが、約束時間近くになって”渋滞しているからあと20分くらいかかりそう”と連絡が来ました。
日本人が時間にうるさいことを知っている彼らしい気遣いです。
その後、彼ら夫婦が来ました。
早速、オーナーさんはシャワーホースの取り換えに取りかかってくれました。

私は奥さんと日本語で話をしていました。
私は、精神的に不調になってから椅子とテーブルの生活から床に座るスタイルに変えたのですが、奥さんがそれにきづいて
”日本人らしいですね”
と言って、彼女も私の向かい側の床に座りました。
私のビザのことやら、彼女がチェンマイに来ているということは彼女の勤務先の大学も休みのはずなので、タイの夏休みはいつなのか、などいろいろ話をしました。
で、例の日本人が読めない謎のアルファベットstrawberry saltの話が出たのですが、彼女が大学で教えている日本語学科の学生に見せたら全員読めたそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
そうこうしているうちに、オーナーさんの作業が終わりこちらに来ました。
私は彼に椅子に座るように勧めたのですが、
”じゃあ、僕もふたりと同じように床に座るよ”
と言って、奥さんの後ろに座りました。
その時私がたまたま、私がいつも床に座っている場所の後ろにあるソファにちょっと座っていて、私だけ少し高い位置だったので
”なんか私が殿様みたいで偉そうですね💦”
と言うと、奥さんはそれをオーナーさんにタイ語で説明していました(笑)
エアコンと扇風機を付けていたのですが、扇風機がちょうど彼らの前にあったんです。
で、その扇風機に埃が結構ついていたんですよ💦
定期的に掃除はしているんですが、なかなかきれいにならないんですよ。
それで、私が扇風機の方に近づいて
”私、毎日ほこりを吸って生活しているんですよ💦なかなかきれいにならなくて”
と言いました。
すると、オーナーさんが
”きれいにする方法があるよ”
奥さんが
”今やっちゃいましょうか”
と言ってくれて、急遽、扇風機の掃除も始めることになりました。
私は、オーナーさんが教えてくれた通り外枠を洗面台に持って行き、スポンジを使ってきれいに洗いました。
その間にオーナーさんは羽の部分の掃除をしてくれました。

恐らく自宅でも扇風機の掃除はしているんでしょう。
手慣れた様子で掃除をしてくれていました。

私と奥さんが見守る中、作業が続きます。
手際よく作業を進めてくれて、扇風機がすごくきれいになりました(∩´∀`)∩
作業が終わったので、彼らが他のコンドの用事もあるからということで部屋から出ようとした時に、キッチン台の上に何やら黒いパーツがあるのを見つけました。
私がオーナーさんに
”この黒いの何ですか?”
と訊くと、
”あ、それ扇風機の羽の真ん中についてるパーツだ!戻すの忘れた!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー”
とな💦
それで、再度、外枠を外して羽の真ん中に取り付けました。
こうして作業は無事に終わり彼らは帰って行きました。
約1時間程度、シャワーホースの取り換えと扇風機の掃除で彼ら夫婦と一緒の時間を過ごしたのですが、私にとってはとても楽しい時間でした。
別に何か特別なことをしたわけではなく、一緒に扇風機の掃除の作業をしたり、お互いの話をしただけです。
オーナーさん、そして奥さんと、テナントとオーナーの枠を超えて、親しくお付き合いをさせてもらうようになってから感じることがあります。
それは、楽しみとか幸せを感じることって、こうした日常の中の何気ないひと時にもあるのだなということです。
そこに気づけると、平凡な日常がつまらないとか何か自分を楽しませる特別なことを探さなくても、満足感や幸福感を感じられるようになりますね。
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