サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
サバさん、空いている時期だったのか?本当に人が少なくてゆっくりできました。
Kajirinhappyさん、ゆっくり歩きながらあちこち見ていると面白いものがありますね。
Shivaさん、日本の貢献に感謝してくれている証を見て嬉しかったです。
家系金融の企画立案者さん、仰る通り小さい町なのに次々出て来てある意味凄いところです。
さて、精神的に病み始めてから約1カ月経ちます。
先月の今頃は、タイのお正月であるソンクラーンでしたが、一番具合が悪い時で、久しぶりにつらい時期を過ごしました。
クリニックは休診、バンコクの薬局から漢方を注文しても運送会社も休み、配送先の手配ミスで遅れる、などいろいろ重なりましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そんな状況の中で、自分なりに精神的に安心できる、リラックスできるものを取り入れて少しでも楽に過ごせるようにしていました。
で、ルアンパバーンでも同じく、とにかくリラックス、不安を感じずに安心して過ごせるようにしていました。
今回は、私のリラックスのお供を挙げてみます。
まずは、セロトニンやメラトニンなど精神的な安定に繋がる物に変わるトリプトファンを含む食材で作ったお馴染みのデザートです。
ルアンパバーンでも、昨日の記事で書いた通りバゲットはチョー簡単レベルで手に入ります。
バナナもチョコミルクも手に入り、宿で簡単に作れるので毎日作って食べていました。
もう習慣のように毎日食べていて、これだけの効果とは言い切れないですが、1カ月後の今はだいぶ具合が良いです。
短い滞在期間であることと料金を節約するために、私は近隣国に行く時は機内持ち込みサイズのスーツケースしか持って行きません。
なので、そんなにいろいろな物や重い物は持っていけないです。
今回持って行ったのは、まず上の写真の通りフェイスマスク、入浴剤、ヤードム、ハッカオイルです。
私は本当に具合が悪くなると眠れなくなりますが、ルアンパバーンに行く頃には眠れないということはありませんでした。
ですが、やはりリラックス効果があって入眠しやすいアイマスクも持って行きました。
去年日本に帰った時に唯一持って来た内田洋子さんのエッセイを未だ読んでいなかったので持って行きました。
本の帯にある通りですが、内田さんがイタリアで出会った一般のイタリア人の人生について書いたノンフィクションなんですが、ドラマチックな人生で小説なのかと思ってしまいます。
彼女の文体や表現力、静寂の中で見ているドラマのような雰囲気がすっかり気に入って、別の作品も日本から入手する予定です。
そして、今回の滞在ではバスタブ付きの宿にこだわりました。
日本だとお湯には普段から浸かれるし、東南アジアは夏なのでむしろシャワーだけで良いと思うかもしれません。
ですが、逆に私はお湯に浸かれる機会は滅多にないので、旅行の時くらい、特に今回のように精神的に病んでいる時は慣れ親しんだ湯船に浸かるというのをしたかったです。
夜と朝の2回5日間ゆっくりお湯に浸かることができて、かなりリラックスできました。
そして、YouTubeでお気に入りの動画を見て過ごすのもリラックスにはかなり効果的です。
私の精神安定剤的な存在のチャンネルCountry Life Vlogです。
アゼルバイジャンの山の中で暮らすご夫婦の料理や農作業などの様子を自然の風景や動物たちの様子と共にゆっくり楽しめるチャンネルです。
余計な字幕や音楽もなく、動画の美しい風景に集中できて、大自然のそのままの音なのでかなり癒し効果が高いです。
こんな感じで、ルアンパバーン、そしてチェンマイに帰って来ても自分なりのリラックスできる方法でゆっくり過ごしています。
みなさんもそれぞれのリラックスの方法があると思いますが、今のようなストレスや疲労の多い時代にはリラックスは大事だな、と改めて感じます。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓