みなさん、おはようございます。
５月も半ばに近づいていますが、所により日本も既に暑いでしょうか。
さて、常夏のセブですが、マンゴーやバナナ、パイナップルなど南国ならではのフルーツがスーパーではたくさん売られています。
それらのフルーツのように存在感も認知度もないですが、地味に野菜売り場に並んでいるのが、過去にも取り上げた、奇跡の木マルンガイ（モリンガ）です。
毎日スーパーに並んでいるわけではないのですが、「人体における全ての諸病に効果がある」というとんでもない高い栄養価を持つ健康食品なので、見かけたら買っています。
引用元：モリンガ効能
とは言うものの、日本では食べたことはもちろんなく、どうやって食べれば良いのか良く分かりません。
そんなわけで、日々料理をしながら、モリンガをどうやって食べるか研究しています。
まずは、野菜炒めの最後にモリンガを入れて軽く炒めた炒め物です。
モリンガ自体は香草のように独特な味や香りがあるわけではないので使いやすいです。
お次はモリンガオムレツです。
これ実は、上の炒め物のリメイクです💦
他に何かできないか・・・？
ふと、ピンクサーモンの水煮缶があるのを思い出しそれを使うことにしました。
ピンクサーモンと言うだけに、ピンク色を勝手に想像していましたが、缶を開けたらピンクじゃなかったです💦
でも、下手に着色していないということだと思うので逆に安心です。
玄米に、ガーリックと塩でソテーした鮭とモリンガ、ネギを入れてチャーハンにしました。
そして、最後は余りものを寄せ集めたサラダです💦
食生活の見直しをここ最近していて、加工品は基本食べない、添加物の入ったものも極力摂らない様にしています。
塩も精製塩はやめて、ヒマラヤのピンク塩に変えました。
白砂糖は自分で料理する時には摂っていません。
米も前は白米を少し玄米に足していましたが、100％玄米に変え、今はmulti grain rice（雑穀米）です。
ドレッシングやたれも手間がかかりますが、自分で作っています。
せっかく体に良い素材を摂っても他で体に悪いものを摂っては意味がないのでできる限り気を付けています。
ただ、ドレッシングやたれのもともとの素材、例えばしょうゆや調味料まで完全無添加と言うのは厳しいです。
なので、そこは目をつぶるしかないですが、トランス脂肪酸や防腐剤、あとは良く分からないものが成分表示に羅列されているものなどは避けるようにしています。
食生活を見直して、モリンガを食べ始めてから体調がやっぱり良いです。
実際に食べるようになってモリンガパワーを体感できています。
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モリンガは、生命力が強く、成長が非常に速い植物で、葉・枝・幹・根・種、更には花まで、すべてに利用価値のある、全く無駄のない植物です。
世界の植物の葉の中では並外れた栄養素と薬用効果があり、人体の根本である細胞の活性や復活を促し、体内毒素を強制的に排泄する作用があります。
引用元：モリンガ効能
日本だとさすがに生では手に入らないと思いますが、パウダータイプやサプリで手に入りますよ～
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私はまだしばらくセブにいますが、もし帰国するとか他の国に行くことになってもモリンガは摂り続けたいです。
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