サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、そうですね~お客様至上主義ではない国です(*´艸`*)
Shivaさん、朝イチ逃したら7~8時間確定ですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さて、移民局には3カ月に一度ビザの延長手続きと90日リポートという手続きをしに行きます。
チェンマイ移民局の本局は、チェンマイ国際空港からすぐの所にあります。
チェンマイは、空港が街の中心部からすごく近くて、私の自宅コンドからだとそのまま南に進めば15分もかかりません。
空港、移民局、そしてそこから徒歩6~7分程度のところに、セントラルエアポートプラザがあります。

あれ?名前が変わったのかな・・・セントラルチェンマイエアポートになっています。
セントラルチェンマイエアポートには日本の無印良品が入店していますが、北タイ最大規模の店舗とのことらしくかなり広いです。
ちなみに、無印良品はタイを始め海外ではMUJIと呼ばれています。

かなり広い売り場面積の店舗なので、ここだけで一通りのジャンルの買い物ができます。
売り場面積がないと売るのが難しい家具もあります。

とにかく広いです💦
じっくり商品を見て回るなら、半日は時間が必要ではないかと思うくらいの品揃えです。
今回、私は特に何か買いたい物があって来たわけではなく、ちょっとブラブラして様子を見てみようと思って立ち寄りました。

店内の奥の方には、食べ物を売るコーナーがあって、そのすぐ隣にカフェもあります。
そこまで広くはないものの、席がそんなに多くなく、MUJIの店内も、時間によるかもですが、そこまで煩くないので、結構穴場かもしれません。

インテリアコーナーにあった、クッションでニャオかな調査員はしばし休憩させてもらいました(*´艸`*)
そして、ここにもいましたよ~公共モラルのないC国人が・・・
若い女性が、売り物のディスプレイの椅子に座って延々とスマホで通話していました。
ニャオかな調査員は、ほんの1分だけでしたよ(*´艸`*)
ところで、チェンマイのMUJIには、ここでしか売っていない物があります。

タイ北部チェンマイの伝統的な手作り傘ボーサーン傘にタイ北部の方言カムムアン語でメッセージが書かれた、MUJIオリジナルボーサーン傘です。
ちなみに文字も標準タイ文字とは違うランナー文字です。
以下は、標準タイ文字で表記し直しています👇
มูจิ ของฝากสำหรับคนเหนือ ล้วนๆ
ムジ 贈り物 ~のための 北部の人々 ~だけ、純粋に
MUJI(ムジ) 北部の人々のための贈り物

Tシャツもランナー文字で書かれていますよ。
มูจิ สวัสดีเจ้า
ムジ こんにちは
สวัสดีเจ้า(サワディ・ジャーオ)は、おばあちゃんのお店のおばあちゃんも使っているカムムアン語の挨拶です。
標準タイ語だと、สวัสดี+「ครับ (クラップ/男性)」もしくは「ค่ะ (カー/女性)」になります。

さらに、チェンマイ旧市街の有名観光スポットのひとつターペー門のシルエットに鳩、そしてランナー文字で「チェンマイ」と書かれたバッグもあります。
Tシャツとバッグがあるところには、オリジナル刺繡ができるコーナーのようなのがあったので、ひょっとするとオリジナルが作れるのかもしれません。
チェンマイではレンタサイクルが街中にあるのですが、その自転車もMUJIのものらしくお店にも並んでいました。
タイでは無印良品は、ワンランク上のちょっとしたブランド的存在のようです。
売っている物は言わば日常生活に必要な雑貨で、物自体はもっと安く買えるお店がたくさんあるわけですよね。
これは私自身の主観ですが、タイでは無印良品の商品は、贈り物としてあげるにはちょうど良いのではないかなと思います。
自分でお金を出して買うとなると、ちょっと高いかな~と思って結局もっと手頃な物を買っちゃうけど、人からもらえたら嬉しいものだと思います。
タイ国内では日本のブランドとしての認知度も高く、もらう側もその価値を分かっています。
かと言って物凄く高価ではないので、もらう方としても負担になりません。
シンプルなデザインで、好き嫌いが分かれない点も贈り物として使いやすいです。
あとは、商品のラインナップも幅広いので、もらう人が欲しいジャンルで探しやすいというメリットもあります。
私も、オーナーさんには年に2度、日頃のお礼として贈り物をするのですが、次回までにオーナーさんの好みやニーズの情報を仕入れておいて、MUJIで探そうかなと思います。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆