みなさん、こんばんは!
ここ最近、韓国語関連の作業で手一杯で、ブログ更新が後回しになっています。
さて、先日韓国人の友達から韓国の豆もやしを注文してもらい、韓国ねぎをもらいました。
青ねぎを刻むのと豆もやしの根切りをすぐにしようと思ったのですが、できずにいました。
放置して傷んだらもったいないので、昨日と今日に分けて片付けました。
大量のねぎは用途別に分けて刻みました。
結構な量があったので、実はまだ手付かずのものが冷蔵庫にあります💦
そして豆もやしも、今日の朝、ひとつひとつ根を手で取り除きました。
写真だとあまり分からないですが、フィリピンや日本のもやしのようなひょろっとした細いもやしではありません。
さて、下ごしらえをした豆もやしですが、すぐに使わないと傷んでしまうため、まずはキムチにしました。
キムチと言っても、食べ終わった白菜キムチの汁に一晩漬けて置いただけですけどね💦
あとは、今日の夕食に韓国もやしのスープコンナムルグクを作りました。
豆もやしがコンナムル、グク(正確にはguk)は汁ものの意味です。
味付けは、韓国で買って来た汁もの用の澄んだスープの顆粒があったのでそれを使いました。
もやしのシャキシャキ食感が残るように、煮過ぎないようにしました。
韓国ねぎも仕上げに大量に入れました。
もやしのキムチにもやしのスープ、さらに白菜キムチと完全に韓国の食卓です。
豆もやしはしっかりと食べ応えがあるので物足りなさは感じません。
シャキシャキ食感もしっかりと残っていました。
豆もやしはもう1食分残っているのですが、明日はユッケジャン(牛肉の辛いスープ)にしようか・・・
1枚目の写真の後ろに映っているのですが、レトルトのユッケジャンを韓国の友達からもらったんです。
ユッケジャンに大量のもやしを入れて食べるとすごくおいしいのでもやしが傷まないうちにさっさと食べねば!
日本だともやしは、節約食材、しょぼい感じの位置づけですが、韓国ではそうではないように思います。
食卓の常備菜としてもやしの和え物が出て来たり、コンナムルグクのようにもやしが主役のメニューもあります。
その他、汁物料理の引き立て役と言うか口直しにも重宝にされている韓国の豆もやしです!
久しぶりに野菜メインの食事を出来て体が喜んでいます(∩´∀`)∩