みなさん、おはようございます!
今朝は、8時前から近所のカラオケで起きました💦
フィリピン人は朝からカラオケで大熱唱しております。
どんだけ歌うことが好きなんだ?って感じですね・・・
さて、フィリピンの食文化はアメリカやスペインの影響が濃いです。
外食では、フィリピン料理もありますが、日常的な外食はアメリカ的なものが多い印象です。
そういう国に住んでいてとても不便に思うのが、具合の悪い時にちょっと食べられるものがほとんどないことです。
そもそもですが、フィリピンのセブンイレブンやスーパーには、日本のように充実した出来合いの食べ物が売っていません。
日本であれば、コンビニやスーパーのおにぎりやお弁当で済ますとかできますが、それができないんですね・・・
そんなわけで、出来合いの食べ物で、かつ具合の悪い時に食べられるようなものはほぼありません。
実は、お粥屋さんはあります。
ですが、そんなに一般的ではないため気軽に手に入るものではないんです。
具合の悪い時に、あまりないお粥屋さんにお粥を買いに出かけて行くのもしんどいです。
そこで私は、スーパーで売っている粉のスープを使って、お粥みたいにしたりあんかけご飯にして食べています。
私が良く買うのが写真のスープです。
カニとコーンの中華スープです。
少しとろみのあるスープで、最後に溶き卵を流しいれて仕上げるスープです。
中華と言っても、炒め物などと違い脂っぽいことは全くありません。
中華風のコーンスープです。
これをそのままスープにしてご飯を入れてお粥?おじや?みたいにしたり、少し固めにしてあんかけご飯にして食べることもあります。
先月のコロナ感染の疑いのあった時は、あんかけにしました。
余っていたコーンがあったのでコーンを加え、ネギも入れました。
コーンの甘みのある優しい味で刺激もなく食べやすいです。
何よりも、水とスープの粉を混ぜて火にかければすぐにできるので具合の悪い時でもすぐに作れます。
もしご飯がなければ、このスープだけでもいいかも知れません。
私は、米麺(パッタイの麺)にかけて食べる時もあります。
フィリピン生活で不便に思うことはやはりお惣菜や中食がないことです。
例えば、お寿司を食べたいけど寿司屋ではなく、手ごろな価格でスーパーやコンビニで手に入るそれなりのもので良い、という選択肢がないんですね。
お寿司を食べるとなれば、ちゃんとした日本料理屋に行ってそれなりのお金を出さないと食べられないです。
次に移住する国では、ここは重視して選びたいと思っています。
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