実は、私、セブに留学するまで、人生の結構最近までセブってどこの国にあるのか知りませんでした💦
そんなわけで、「セブ」って聞いてもいまいちピンと来ませんでした。
「セブって言えば〇〇でしょ?」みたいなのが全く思いつかなかったです。
さて、今回は「セブと言えば〇〇5つ」でセブの特徴を書いてみたいと思います。
セブと言えば〇〇5つ
-
リゾート
セブと言えば、まずは「リゾート」ですね。
世間的にセブとして知られているところは実はセブ島ではなく、隣のマクタン島です。
マクタン島には、マクタン・セブ国際空港があります。
空港からリゾートホテルが集まるエリアへは近いので、着いたらすぐにリゾート気分に浸れます!
-
英語留学
次に思いつくのが「英語留学」です。
フィリピンの安い物価の恩恵で、欧米に行くよりもかなり安く留学できます。
セブ留学のメリットは費用の安さと多くのマンツーマン授業を受けられることです。
学校によっては、平日は外出禁止、英語しか話してはダメ!など厳しい規則があるところもあります。
本気で勉強したい人はぜひスパルタ式の学校へどうぞ。
-
コールセンター
続いては「コールセンター」です。
私が住んでいるIT Parkは世界中のコールセンターが集まっています。
IT Parkは24時間眠らない街で、多くの企業が24時間365日稼働しています
フィリピン人の人件費の安さと英語力の高さをうまく活かしたビジネスですね。
ちなみに、コールセンターは夜勤があったりして結構キツイのですが、他の仕事より給料が高いです。
そのため、コールセンターは現地人にとっては花形の仕事らしいです。
-
マッサージ
その次に思いつくのは「マッサージ」です。
マッサージ店がとにかく多いです。
私はマッサージが苦手で行ったことはないのですが、こちらでは日本よりかなりお手頃です。
私の韓国人の友達はセブに来るたびマッサージ行ってくる!と言っています。
-
韓国人
最後に、これちょっと意外かも知れませんが「韓国人」です。
上でセブ留学を挙げましたが、元々は韓国人がセブ留学を開拓したらしいです。
コールセンターと同じく人件費の安さとフィリピン人の英語力に目を付けたってことですね。
また、韓国では日本とは比較にならないほど就職で英語力を問われます。
そのため、多くの韓国人留学生がセブに来ています。
そして、韓国人観光客も多いです。
そのような韓国人を相手にした飲食店やお店を経営する韓国人も多く住んでいます。
以上、セブと言えば〇〇5つをあげてみました。
始めのふたつはセブを多少なりとも知っている方なら思い浮かぶかも知れません。
残りは、私独自の〇〇かも知れません。