日に日にセブでもコロナウイルスの警戒度が上がってきている感じがしている今日この頃です。
昨日買い物に出かけたのですが、それまでには見かけなかった物や光景を目にしました。
ショッピングモール内では一時間毎にモール内の接触が高い箇所の消毒を実施。
お客さん向けに、手を石鹸を使って頻繁に洗う、モールに備え付けのサニタイザーで消毒するようにアドバイスしています。
この日は、モール内のスーパーマーケットに行きましたが、入店の時に検温と併せて強制的にサニタイザーを手にかけられました。
また、セブンイレブンの入り口にもそれまでには見られなかったお客さん向けの案内が貼ってありました。
37℃以上の熱がある人や団体の入店は場合により不可、店員は顧客との間に距離を取って接客します、といった案内が書いてあります。
また、これは昨日の夕方の様子です。
写真の撮り方が悪く状況が分かりにくいのですが、このお店では店員とお客さんの間に1mほどの距離を取って注文を受けています。
フロアを見て頂くと白いテープが貼られているのが見えるかと思います。
そこの線より前に出ないでください、という意味です。
私は始めこれが何だか気づかずに普通に店員さんのところに行こうとしたら警備員に止められて気づきました💦
一緒に仕事をしている現地人は、子供の学校も休みになったので昨日実家のある別の島に家族で帰りました。
セブ市のとなりのマンダウエ市でも感染者が見つかったらしいです。
彼女はマンダウエに住んでいるので、それもあってセブを離れたかったのかも知れません。
しばらくの間、セブ州は他の州からの入域が禁止されているわけですが、貨物船や貨物輸送の航空機はどうなんだろうか?と少し心配しています。
完全にストップはないとは思っていますが、物資の供給がひょっとして不足してくるのではないか?と思ったりしています。
今日、スーパーやコンビニの様子を見てこようと思っています。