サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、ホント発想力がある意味スゴイです。
Kajirinhappyさん、日本人の発想力とは全然違うようですね。
Shivaさん、トイレで煮込み料理はびっくりですよね💦
さて、街全体が世界遺産に登録されているルアンパバーンでは、街の景観についてはかなり気を使っている様子が伺えます。
これは、ここまで挙げて来た記事の写真をご覧頂いてもお分かり頂けるかと思います。
都会でなくても、日本や他国であればある鉄筋コンクリートの建物やビルはまったくありません。
ましてや、高層ビルのようなものもありません。
宿泊施設はかなり多いようですが、それらも2階かせいぜい3階建てくらいで、木をメインにした建物がほとんどのようです。
ナイトマーケットが開かれる通り沿いに銀行がありましたが、銀行もやはり景観を意識した建物です。
銀行はセキュリティの関係上、木造と言う訳には恐らくいかずコンクリートで造ったっぽいですが、やはり景観は意識していますね。
白とブルーで何となくギリシャっぽい爽やかな色合いですね。
ちなみに、ナイトマーケットが開かれている時間でも営業していたので、夜7時くらいでも窓口もやっているみたいですね。
タイでも日本とは違い窓口の受付時間は長いです。
独立店舗の場合とMAYAのようなショッピングモール内の支店の場合で多少営業時間の違いはありますが、3時以降でも店舗の営業時間内は窓口も対応しています。
街中にはATMがたくさんありますが、ATMも他の国とは違いやはり木で作ったちょっとした屋根付きの小屋の中に設置されています。
メコン川沿いにあるビクトリアホテルの建物の向かい側、メコン川の前には壺のゴミ箱がありました。
先日、ナムカン川の遊歩道にあった籠のゴミ箱を写真で挙げました。
街の中には他の所にもゴミ箱は設置されているはずですが、ステンレスとかプラスチックで作られている、日本でも駅や街中で見かけるゴミ箱はないかもしれません。
小さな街ですけど、景観への徹底した配慮から世界遺産に登録されているルアンパバーンのプライドを感じます。
次回行ったら、ルアンパバーンの景観への配慮がどれほど小さなことまでされているのか?っていう観点で街を見てみたいと思いました(´∀`*)ウフフ
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