みなさん、おはようございます!
月曜日ですね!
私は昨日とおとといは作業をほとんど休んだので、今日からまた仕事モードに切り替えます。
さて、日本人、特に女性は自分の体形が気になることが多いのではないでしょうか。
私もそうですが、ある程度の年になると体形がどうしても若い頃に比べ崩れてきます。
そんなお悩みを解決すべく、体形カバーの服やら下着がたくさん売られていますよね。
服のシルエットも体型を隠すゆるふわと言うんでしょうか?ピッタリしていないものが多いような気がします。
フィリピンですが、日本とは違いますね。
基本的にピッタリしたファッションの人が多いです。
もう死語かも知れませんが、いわゆるボディコン系です。
下着のラインがクッキリするくらいのピッチピチなボディコン女性を本当に多く見かけます。
で、こういう女性の同伴は欧米のおじさんとかおじいちゃんのことが多いです 苦笑
私が初めてセブに来てまず感じたのがこの違いです。
女性はもちろんなんですが、男性も警備員の制服なんかはピチピチです。
ちょっと動いたら破れるじゃないかってくらい余裕がないです💦
若い方は知らないと思いますが、私より少し上のアラフィフ世代の人が20代の頃にジュリアナ東京とかディスコが流行りましたよね。
そして、その時代ってボディコンも流行りましたよね。
ボディコンドレスを着て、センスを振ってお立ち台で踊る・・・みたいなバブリーな時代です。
その時代のファッションがフィリピンでは未だに普通です。
そして、日本との大きな違いはどんな体型の人でもボディコンです。
日本人だとスタイルが良いとかスリム、あとはグラマーな人でないとボディコンは抵抗があると思います。
ですが、こちらではかなり太っている人やお腹の出ている人でもピッタリシルエットの服を着ています。
体型カバーという概念がそもそもないのかも知れません。
とは言え、フィリピンでもH&M、ZARA、ユニクロなどインターナショナルに展開しているブランドの服も多く手に入るので、それらの服を着ている人は必ずしもボディコンではありません。
ですが、こちらで売られているローカルのドレスやTシャツは総じてピッタリしたものが多いです。
会社のユニフォームもピッタリしたデザインがやはり多いです。
前の職場で、会社のロゴ入りのポロシャツを買ったのですが、XLを買っても日本のSからMの間くらいのサイズ感でピッチピチでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
着られることは着られるんですが、どうも着心地が悪く1回しか着なかったです。
やはりフィリピンは他の東南アジアとは違い、スペインやアメリカの血が流れていてどこか欧米な感覚があるのかも知れません。
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