みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スター、コメントありがとうございます。
めんぽうは可愛い、クスっと笑える間違いですよね(´∀`*)ウフフ
そして、変な日本語は真に受けると、答えをみつけるのが数学の小難しい問題以上に難しいです💦
フィリピンの近隣国にお住まいのみなさんにもぜひお住いの国の笑える日本語をご紹介頂きたいです!
さて、今回のネタはフィリピンに住むようになって感じた日本との違いネタのようなものです。
日本では外出先のデパート、お店、公共施設などのトイレにはトイレットペーパーがきちんと準備されていますよね。
運悪く切れている場合を除いてはペーパーの心配をすることはないかと思います。
ところが、ここフィリピンでは一部の高級ホテル、デパートなどを除きトイレットペーパーは必ずしも準備されているわけではありません。
あるところでも個室ごとにあるわけではなく、外に巨大なトイレットペーパーがあって、そこから各自が必要な分だけ取っていくようになっていることが多いです。
そして、そのペーパーも常に掃除のスタッフがいる割には、切れていても補充されていないことが多々あるんです💦
そのため、ペーパーは使用する側の責任で準備するという感じもあります。
ですが、トイレットペーパーを1個持ち歩くとなると邪魔でしょうがないですよね。
ポケットティッシュでも良いんですが、数枚使うことになるのでいちいち重ねるのが面倒臭かったりもします。
そこで、スーパーやコンビニ、ドラッグストアに行くと、そういった需要に応えた携帯用に便利な芯なしトイレットペーパーが売られています。
これは、丸いトイレットペーパーを押しつぶして平らにした感じです。
ちょっと分かりにくいですが、押しつぶされたトイレットペーパーの2個入りという感じです。
こちらは4個入りで。
リフィルとなっているので、付け替え用です。
確かこのメーカーの物はケースがあった記憶です。
こちらも写真だとサイズ感が伝わらず、結構大きそうに見えるかも知れません。
ですが、実際は4つで大き目のトイレットペーパーひとつ分くらいの大きさで、ひとつのサイズはミニサイズです。
実は、私は日本にいる時から常にポケットティッシュとウエットティッシュは持ち歩いていたので、セブに来てから持つようになったわけではありません。
ティッシュはフィリピンに限らず他の東南アジア諸国や外国に行く時には持っておくと良いと思います。
個人的にはウエットティッシュも持っておくことをおすすめします。
外食で入ったお店でテーブルや、場合によってはスプーンやフォークを拭くのに使ったりもできます。
後は、食事前に手を洗う代わりに使ったり、屋台などで食べる時にはマストアイテムだと思います。
トイレットペーパーひとつとっても日本という国はちゃんとしている、お客さんのことを考えてくれているなと思います。
日本の当たり前は、日本から一歩外に出れば決して当たり前ではない
これを意識、知っておくだけでも海外に出た時のストレスが軽減されると思います。
そして、これって日常の些細なことから結構あります💦💦💦
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