みなさん、おはようございます！
昨晩から雨が降っているセブです。
窓際に風鈴を付けているんですが、強風でずっと鳴りっぱなしでさすがに煩く外しました💦
さて、毎日のタスクをこなすのに忙しくしていますが、疲れてくると甘いものが食べたくなります。
私はチョコレートを食べることが多いのですが、たまにもうちょっとちゃんとしたデザートみたいなものを食べたくなります。
そういう時はケーキ屋さんに行くんですが、行くのが面倒くさい・・・
ケーキひとつのために行くもの手間・・・
そんなわけで、ちょっと作ってみることにしました。
と言っても、お菓子作りはあまりしないのでイチからきちんと作ろうとするとハードルが高すぎてその時点でやめてしまいます。
また、他にやることもあるので、あまり時間をかけたくないということもあります。
そんなわけで、市販のものをいろいろ利用して、それらしいものを作ることに。
なんちゃってケーキを作るための材料です。
スポンジから焼くのは面倒なので、ケーキ屋さんで売っている薄くスライスしたバターケーキを使います。
あとは、簡単にできるレモンクリーム、生クリーム、バナナとマンゴーです。
コンデンスミルクが写真に写っていますが、甘さが十分だったので使いませんでした。
まずはJELLOを使ってレモンクリームを作りました。
このJELLOはプッチンプリンみたいなプリンの素、ゼリーの素、チョコレート、バナナなど味付きのクリームの粉があります。
私は、人工的な味をつけていない自然な味のレモンクリームにしました。
作り方は・・・冷たい牛乳を粉に混ぜるだけで速攻できます💦
子供でも間違いなく作れる即席クリームです。
次は、バナナを薄くスライス、マンゴーはキューブ型に切ります。
マンゴーは既にカットしてあるものを買って来たので、余計なゴミも出ず良いですね。
２個分くらいの量が入っていましたが、贅沢にたっぷり使いました。
あとは、角形のバットにバターケーキ、生クリーム、バナナ、バターケーキ、レモンクリームの順番で重ねていき、最後にマンゴーをたっぷりトッピングして完成です。
見た目は素人っぽさに溢れています💦💦
見ての通り、マンゴーはケーキの全面にたっぷりと載せました。
マンゴーを心置きなく食べられるのは、フィリピンに住んでいるメリットですね。
日本だとフルーツパーラーに行って食べたら、マンゴーパフェで1,000円以上しますよね。
ちなみに、この日買ったマンゴーは304グラムで約89ペソ（約180円）です(∩´∀｀)∩
バナナの存在感があまりありませんが、真ん中に入っています。
見た目は良くないなんちゃってケーキなんですが、十分おいしかったです。
マンゴーとバナナ、そしてレモンクリームの組み合わせはとても合いますよ～
もちろん、プロが作るような繊細な味とかクオリティはないですが、コンビニスイーツレベルのおいしさはあると思います。
物価が安いので、ケーキ一切れであれば日本のコンビニスイーツよりも安い価格で食べられますが、やはり家で作る方が安いですね。
今回作ったケーキは６回分くらいになります。
次回は何にしようか・・・？
ウベのコンデンスミルクがあるので、それで何か考えてみようと思います。
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