happykanapyのCebuライフ

チェンマイからリアルな情報をお届けします!

チェンマイでもジワジワ人気の”わらび餅”をわらび粉なしでも自宅で作れる秘密とは?

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

まだまだ朝晩は涼しいチェンマイですが、最近日中はジワジワと暑くなって来ています。

あと、今年はPM2.5の影響が幸いにも去年のようにはまだ出ておらず、比較的空気の状態が良いです(∩´∀`)∩

 

さて、チェンマイでは日本の和菓子和スイーツも食べることができます。

和カフェやお茶専門カフェもあるし、お店でもどら焼き、カステラ、大福、串団子なんかはどこででも良く見かけます。

 

あと、わらび餅もいつからか割と見かけるようになり、One Nimmanの屋台などでも売っているのを見かけます。

 

で、東南アジアで定番のオンラインショップLAZADAでもわらび餅の粉や黒みつ、きなこなどが売られています。

 

私も作ってみようと思い、粉と黒みつを買いました。

きなこは一時帰国した時に買って来ました。

わらび餅の粉

こんな感じで自宅で作ることができる粉が売っています。

こちらはお菓子の材料を売るメーカーで出しているものみたいです。

 

実はわらび粉じゃなくて・・・

実はこのわらび餅の粉はわらび粉ではありません。

東南アジアでは手に入りやすいタピオカ粉です。

 

たしか日本で売っているものでも、わらび餅の粉と言いつつ実際には芋類の粉が原料だったりします。

 

さて、作り方は簡単です。

粉に水を入れて混ぜたら、弱火にかけてひたすらかき回して固まって来るのを待つだけです。

初めは白濁した色

粉に水を入れて混ぜた後は白濁した状態ですね。

 

段々透明っぽくなってきた

10分弱くらいで段々透明っぽくなってきてもったりしてきます。

 

スライムっぽい💦

ちょうどスライムっぽい感じですね💦

 

容器に移して冷蔵庫へ

容器に移して冷蔵庫でしばらく冷しました。

タピオカドリンクに入っているタピオカは冷やして時間が経つと段々固くなってしまうので、これもひょっとしてカチカチにならないか心配でした。

 

ですが、もともとかなりゆるい感じの質感だったので、むしろ冷やしてちょうどよいくらいになりました。

完成したタピオカ粉のなんちゃってわらび餅

タピオカ粉で作ったなんちゃってわらび餅の完成です(∩´∀`)∩

 

盛り付け

和食器に盛り付けてみました。

 

金箔を振ってちょっと豪華に

先日日本から届いた金箔を少し振って豪華にしてみました(*´艸`*)

きなこと色が似た感じなのであまり際立った感じにはなっていないですね💦

 

もうちょっと固めでもよかったかも

ちょっと柔らかかったかな~という感じです。

水は空いたペットボトルで目分量で加えたんですが、少し控えめにしてもう少し時間をかけて固く仕上げた方が良かったみたいです。

 

さて、食べてみた感想ですが、ちょっと質感がゆるかったこともありわらび餅よりも、もちもちした求肥に近いような仕上がりでした💦

 

そもそもですが、わらび餅ってもう何年も食べていないので、元祖がどんなものだったかもはっきり記憶していないですね💦

 

まあでも、本場のわらび餅を知らない人であれば、お餅と同じく伸びる食感と東南アジアではお馴染みのプルプル食感は受けると思います。

 

簡単に作れるし、なんちゃってっぽいけど和のデザートとして出しても良いかなと思います。

わらび餅だけでももちろんOKですが、これを使って他の和スイーツを作ってみるのもおもしろそうだなと思いました。

 

 

ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆

↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ 

にほんブログ村

 

にほんブログ村 グルメブログ 海外食べ歩きへ
にほんブログ村