happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

同じビーガンでもフィリピンとタイでは全然違う!タイのビーガンはやっぱりアジア

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

サンタさん、出前一丁の坊やがグラノーラで副業(笑)は日本ではないですかね。

 

さて、タイのチェンマイには8月13日に来ました。

その前は、フィリピンのセブに5年半住んでいましたが、最後の1年半くらいは食事はDIET IN A BOXというデリバリーのお弁当を平日は食べていました。

 

そのうちのほとんどはビーガン食でしたが、すっかりビーガン食に慣れてしまいこちらに来てからも肉はあまり食べていません。

 

実はここチェンマイはビーガン食は結構普及していて、ビーガンレストランもあるしビーガン食材も多く手に入ります。

 

そして、私が良く利用しているのが、MAYA(メーヤー)というショッピングモールの地下にあるビーガンのおかずを売るお店です。

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ビーガン食のお店IMJAI

ここのお店は特に西洋人から人気があるようで、お店に行くとタイ人や私のようなアジア人より西洋人が多く利用しています。

 

お店には大きなバットに作り置きのおかずが並んでいますが、そこから自分で好きなおかずを選んで買うことができます。

おかずだけでもOK、ご飯をセットしてお弁当にしてもOKです。

ビーガンのおかず

 

私は家にご飯の残りがある時やおかずだけ食べたい時はおかずだけ買います。

だいたいご飯とセットで買うことが多いですが、おかずだけ買うとおかずは2食分くらいの量を袋に入れてくれます。

おかず3種

この日はおかず3種類を買って来ました。

写真のようにビニール袋におかずを入れて輪ゴムでとめてくれますが、この輪ゴムのとめ方が慣れた手つきでうまくしてくれるんですよ。

 

おかず3種と赤米&玄米

おかずは袋を開けて盛り付けてみたら思っていた通り2食分くらいありましたので、1食分ずつ盛り付けました。

 

辛い春雨炒め

このおかずはこの時初めて買いました。

結構辛さのある春雨の炒め物です。

なすなど野菜も具として入っています。

 

センヤイのしょうゆ炒め

センヤイ(幅広の米麺)のしょうゆ炒めです。

センヤイのもちもち食感が好きなのと全く辛くないので食べやすくあると必ずと言って良いほど買います。

 

プラントベースのひき肉のトマト炒め

見た目はひき肉に見えますが、ビーガンなので肉ではありません。

ひき肉とトマトの組み合わせはイタリアンのミートソースの味を連想しますが違います。

 

恐らくしょうゆベースの味付けではないかと思いますが、アジア風?タイ風?のミートソースです。

少し辛味もありますが辛すぎないので、これも好んで買います。

 

タイのビーガン料理を食べてみて気づいたことは、フィリピンのビーガン料理は基本西洋のメニューが多かったのに対し、タイのビーガン料理はやはりアジアです。

 

フィリピンはアジアの国ですが、タイやその周辺の東南アジア諸国とは違い、食文化はアメリカやスペイン色が濃いということを改めて感じました。

 

個人の好みはあると思いますが、食事の面ではフィリピンは西洋人向きかなという印象です。

 

西洋人が好んで食べるハンバーガーなどのジャンクフードや肉料理各種がフィリピン料理よりもむしろ良く食べられている国です。

 

私も5年半住んでいたわけですが、タイに来てみるとやはりタイの方が食事は合うと感じます。

 

短期の旅行であればむしろ普段食べないような料理を食べたいと思うものですが、移住など暮らす場合は、食べ慣れたものと近いものを食べられることはポイントが高いです。

 

 

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