サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Kajirinhappyさん、ニマンへミン周辺はタイ&西洋がミックスされた雰囲気ですよ~
家系金融の企画立案者さん、日本は設計が良く考えられているとつくづく思います。
くまねこさん、爪が長くなり過ぎるといろいろ不便ですよ💦
かーる1世さん、仰る通り、爪って根元から伸びると実感しますね(*´艸`*)
モルさん、カフェ、雑貨、タイ料理好きな方にはおススメの街チェンマイです。
さて、療養食はまだ続いております。
4週目に入るかと思いますが、正直この食事がスタンダードになりつつもあります。
今までもそんなに乱れた食生活をしていたとは思わないのですが、具合が悪くなったということは、やはり見直すべき点があったということです。
ここ最近はあまり療養食という感覚はなく、今の食生活をある程度維持しながらも、これまでの食事も少しずつ取り入れる感じにしようかと思っています。
で、そろそろご飯も少し食べたいなと思い、お粥を作ることにしました。
先日、鶏むね肉に水きり切りしたお豆腐、刻んだしょうがとねぎを混ぜて肉団子を作りました。
それに、淡泊なドーリー(白身魚)、えびを加えて具沢山の海鮮粥を作ろう!と。
で、そう思ったのにメインのご飯が炊かないとなかったんですよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
もちろん炊いても良かったんですが、私はふと思い出しました。
冷凍庫に虎の子があったじゃないか!
私はその虎の子を冷凍庫から取り出し、海鮮粥を作りました。
はい、こちらが完成した海鮮粥でございます。
この写真を見て、あれ?と思った方、私のブログをいつもご覧頂いている方であればすでにアレ使った?とお気づきかもしれません(*´艸`*)
実はご飯はアンチャンライスを使っているんです。
アンチャンは、バタフライピーのことで、タイでは料理やお菓子の色付けによく使われています。
このアンチャンライスをクイッティアオアンチャンに行った時に買って来て、冷凍しておいたんです。
元のご飯の色は👆の写真の通りで、薄い青色です。
ちなみに、アンチャンは何か特別な味がすることはありません。
海鮮粥なんですけど、スペシャルってことで、鶏肉団子を入れています。
スープを作って、余ってたので使いまわしたってのも実はあります💦
ドーリーは東南アジアでは定番の白身魚です。
メコン川のナマズらしいですが、クセがなく食べやすいです。
そして大きなえびも入れました。
えびは、白身魚同様、消化の負担にならないそうなので入れました。
ちなみに味付けは、ほたてだし、こんぶだし、ヒマラヤのピンク塩、ごま油少々です。
療養食を食べるようになって、だしのうま味の力を今更ながら実感していますが、このお粥もうま味たっぷりでした。
さて、このお粥ですが、海鮮粥で海をイメージした青色ということで
ザ・海粥
と命名しました(*´艸`*)
青いご飯で海鮮のお粥を作っている人は恐らくいないだろうということで、THEを付けて唯一無二な感じのネーミングです。
ザ・海粥は、療養食として食べるだけではもったいないくらいおいしかったので、また作ります。
実は自宅に粉末のオーガニックバタフライピーの粉があるので、アンチャンライスも炊くことができます。
ザ・海粥は近日中にご飯を炊くところから作る予定です(*´艸`*)
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