サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、次回また見つけたら挙げるので挑戦してみてくださいね。
かーる1世さん、日本語風な英語はスーパーやセブンなどであると思います。
Kajirinhappyさん、パッケージに実は大きなヒントがあったんですよ(*´艸`*)
Shivaさん、文字まで日本を意識するタイ人の凄さよΣ(・ω・ノ)ノ!です。
モルさん、最初にカタカナ認識しちゃうと激難ですね💦
さて、今朝は雨がポツポツと降っているチェンマイです。
湿度が上がっていて日本の梅雨時のようですが、それでもまだ日本よりは凌ぎやすいです。
先週ですが、日付を見ると7月7日でした。
それで、ふと思い出したんですよね。
”今日は七夕だ!”
その日は、ちょうど買い物にも出るつもりだったので、ニマンへミンエリアの七夕の様子を見に行くことにしました。
自宅コンドからすぐのMAYA、その向かいのチェンマイの渋谷Think Parkそしてその向かい側のOne Nimmanでは季節に合わせたイベントもしています。
まず、自宅から出て一番近いMAYAに行きました。
ですが、今年は、いつもならイベント用に空いているスペースにお店があって、去年までのような七夕飾りはありませんでした。
次はMAYA前の大きな通りを渡ってThink Parkに向かいます。

Think Parkは例年、七夕イベントをやっているので、今年もしているだろうと思った通りしていました。
ちなみに、昨日の記事繋がりで、この看板のTANABATAもビミョーにカタカナっぽくないですか?(*´艸`*)
TAがイタに見えるような気がするのは私だけでしょうか・・・?

ハチ公前に短冊が吊り下げられた笹が飾り付けられていました。
去年は、私もここで自分で短冊に願いごとを書いて笹に飾りました。
ですが、今年は短冊とペンが用意されていなかったので書けませんでした💦
でも、短冊を見ると、その多くがラミネート加工されていたので、ひょっとすると準備されていたものを吊り下げるようになったのかも知れません。
では、どんな短冊があるのか・・・?

おかねもちになりますように
手書きで、お手本を真似してタイ人が書いたのでしょうね(*´艸`*)

こちらは、準備されていた短冊っぽいです。
この短冊を準備した企画者の方は、感性が美しいです✨

日本に行けますように
この願いごとも毎年見かけますが、やはり親日国タイならではの願いごとですね。
近年は、タイ人の観光客も増えていると聞きますが、まだ誰でも気軽に行ける国ではないように思います。
私は機会があって見たことがあるのですが、チェンマイでのコンドスタッフの給与水準は、日本のパートの1カ月分程度です。
日本に旅行に行こうとなれば、欧米に比べるとお手頃とは言え、タイから行くとなると結構な旅費が必要になります。
この給与水準の人だと、恐らく最低でも給与の2カ月から2カ月半分はないと難しいのでは?と思います。
そう考えると私のコンドのオーナーさん夫婦は、日本に年1回か2回行っているので、やはり余裕のある方々だと思います。

中にはタイ語で書かれた短冊もありました。
日本とタイのコラボですね~(*´艸`*)

仏教の”執着を手放す”に繋がるような、現代にマッチした願いごとです。

アイスクリームを楽しんでください
これは・・・ちょっと謎ですけど、ゆる系ですかね?笑

頑張って。
短いひと言ですけど、見た人が励まされる励まし系もありました(´∀`*)ウフフ

飾りつけも本格的です。
チェンマイの日本を感じさせるスポットって、本格的なものが本当に多いです。
良く分からない外国人が、見よう見まねで、なんかこんな感じ~?と作って、日本人が見ると、ちょっと違うんだよね💦みたいなことがあまりないです。
さて、更に道を渡ってOne Nimmanに向かいます。

道を渡って直ぐのところにOne Nimmanがあります。

One Nimmanの七夕祭りは、月末にあるようです。
これは、ちょっと後日見に行こうかと思います。
ちなみに、コンドのオーナーさん曰く、タイには七夕に該当するような風習はないそうです。
日本では、七夕と言うとバレンタインのように恋人の日という感覚はあまりないと思いますが、オーナーさんは、七夕=恋人の日のように認識しているようです。
チェンマイでの七夕の様子は、もう1回見るチャンスが多分あると思いますが、来年はどんな七夕になるか楽しみです。
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