サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、カレーにそうめんっぽい麺って異文化の食事ですね~
まねき猫さん、言われないとそうめんだと思うかもしれません(*´艸`*)
コップンチャオは他のお店でも結構言われます。
ハピチわさん、敢えて日本語で蟹汁駅にしてみました💦C国語っぽいかも(*´艸`*)
モルさん、ここのカレーは私も食べたことがない感じのタイカレーでしたよ~
さて、タイには日本料理を真似してタイ風にしたものがあります。
例えば、しゃぶしゃぶ、そしてすき焼きもタイスキなるものがあります。
タイ風のすきやきはスッキー(スキ)という名前でおなじみです。
専門店があるくらいなので、タイではポピュラーな食べものみたいですね。
実は、私はまだ食べたことがないんですよ💦
ですが、実はこのタイスキには亜種?進化系?があって、私はそれを食べました。
その名もスキロールです。
実はここ最近、毎日夕方散歩に出かけています。
先週ですが、いつもは朝早く行くお弁当屋さんストリートに夕方歩きに行って、いつものお店の先にあるジェッドヨードプラザに行きました。
こちらについてはまた後日記事にしますが、簡単に言うとローカルの屋台&食堂街です。
そのお店が集まる中にお店があります。
スキロールの見た目は写真の通りロールキャベツみたいな見た目ですが、使っているのは白菜で、その中に具材を入れてロール状にしたものです。
いくつか種類があるんですが、私はいろいろ食べられるセットにしました。
全部で10個入っています。
まずはノーマルなひき肉と春雨巻きです。
この中身の具は、ゴーヤーの肉詰めスープにも入っているものと同じのようです。
あとは、ウインナー、カニカマ、えび巻きです。
全部で4種類です。
日本のロールキャベツはサイズがでかいですが、スキロールはひとつのロールを半分に切るとひと口サイズくらいで食べやすいです。
ナムジム(つけダレ)を付けて食べます。
ウインナーはたこさんウインナーみたいに切ってあります。
タイではカニカマは本物のカニ並みに扱われている存在ですね。
タイでは、カニカマの社会的地位が高いです💦
えび巻きはひき肉の真ん中にえびが入っています。
さて、味についてですが、良い意味でタイらしさがなくとても食べやすいです。
つけダレはオレンジ色の少し辛味のあるものなんですが、クセがない味付けでおいしいです。
自宅で食べるならポン酢やおしょうゆなど自分の好きなものを付けて食べれば和のおかずと言っても良いくらい食べやすいです。
私はきゅうりとわかめの酢の物、ライスベリーと一緒におかずで食べました。
数がたくさんあるので、半分くらいを翌日のもう一食分にしました。
お会計は60バーツ(約240円)です。
ロールキャベツのようなものは作るとなると結構手間なんですよね。
これも言うならば白菜ロールでロールキャベツと手間は変わらないので、作って売ってくれているのはありがたいです。
味にクセがなく食べやすいのと、ひとつ買えば2食分にできてコスパが良いのでまたリピートします!
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