happykanapyのCebuライフ

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フィリピンと同じテキトーがまかり通るマイペンライ精神の国タイの実例

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

 

昨日の記事でお寿司など日本料理がチェンマイでは高いという話を挙げました。

それで昨晩この話をお部屋のオーナーさんとしていたんですが、彼もチェンマイの和食は高すぎる、日本のスーパーのお刺身の方がおいしいと言っていました💦

 

さて、私がフィリピンに移住して初めの頃に感じたことがあります。

それは、フィリピンってゆるーい、テキトーな国だなということです。

 

日本と言えば世界的に見てもあらゆることが整備されていて、日本国民も時間や規則を守るとか几帳面で勤勉であることが一般的な国民性かと思います。

 

そんな国に40年近く住んだ後に行ったのでこういった面でかなりカルチャーショックがありました。

 

で、5カ月前にそんなフィリピンからタイのチェンマイに引っ越して来たわけですが、タイもやはりフィリピン同様にそういった傾向が見られます。

 

先日、チェンマイの新市街ニマンへミンの街で見かけたこちら↓

とりあえず修正して開店

開店準備の時はOPENING SOONとなっていたようですが、SOONの部分を急遽手書きでSOONに修正してソフトオープンしたようです。

 

日本のお店だったらこういうところもちゃんと準備して整った段階でオープンしそうですよね。

 

私が思うに、日本はその何でもきちんとしないといけないというのが仇になっていることも多いように思います。

 

きちんとしないとマズいこと、例えば人の命や安全性に関わることはちゃんとしてもらわないと困ります。

 

ですが、お店が予定より早くオープンするから表示が間に合わないみたいなことってそんな重要じゃないですよね。

さっさとオープンして少しでも利益を上げる方が重要なんじゃないかと思うわけです。

 

あと、こちらでは張り紙の貼り方とかテキトーだったりするんですが、告知すべきことが見る人に伝われば良いので多少曲がって貼ってあるとか別にいいと思うんですよ。

 

まあ、日本的な考え方だとそういう小さなことをちゃんとできないと大きなミスに繋がるとか、ちゃんとしている方が気分が良いでしょ、ということになるのかも知れないですね。

 

私は東南アジアに染まりつつあるので、日本よりか東南アジアのテキトー感覚の方がしっくりくるようになってきました💦

 

 

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