サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
昨日の記事には多くのみなさんからブックマーク、またコメントを頂きましてありがとうございます(人''▽`)☆
個別にコメントのお返しをせずに申し訳ないですが、みなさんそれぞれ何かしらポジティブな物を受け取って貰えたなら幸いです。
さて、みなさんは微笑みの国タイという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
旅行のパンフなどのキャッチコピーなどで使われているのを私は見たことがあります。
で、これって実際どうなのか?
以前に私がブログの中で紹介した以下の本、チェンマイアパート日記。でもこの件について、著者のお二人の実体験から書かれています。
ちなみに、この本は私が初めてチェンマイを知るきっかけになった本です。
観光目的ではなく、チェンマイに住んでみるとこんな感じの毎日というのをたくさんのイラストと文字で伝えてくれている本です。
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で、本題の微笑みの国タイは本当なのか?についてです。
※以下の写真はすべて「チェンマイアパート日記。」より引用
結論から言うと、私自身の経験からも”微笑みの国タイ”は概ねその通りだと思います。
この本でも、あちこちで出会ったほほえみの人たちついて書かれています。
タイ語学校のスタッフさんや先生、ローカルのお弁当屋さんのお兄さんやお母さん、クリニックのスタッフさんなどどこもみんなほほえみで感じが良いです。
警察官もなかなか面白いですよ(笑)
私がドローカル警察署に行った時に体験した笑える話は👇
移民局の職員は初めは不愛想な感じの人もいます。
私のタイ語レベルチェックのインタビューになると、いつも突然ほほえみに変わる北方美人の職員がいます(*´艸`*)
オトコのほほえみに関しては、コンドのオーナーさんもそうですね。
私がチェンマイに着いてから暫く彼の日貸しコンドにいました。
で、今の物件の内覧のために迎えに来てくれた時、初対面だったんですが、すごいほほえみだったのを今でも覚えています。
その後も、会う時にほほえみなのは今でも変わらないです。
私が個人的にウケたのが、ファラン(西洋人)もタイ人のようにほほえんでおじぎするという話です。
これについては、日本でこの本を読んでいた時は別に何とも思わなかったんです。
ですが、自分でチェンマイに住んでみて、タイ人化し始めている西洋人でこういう人を見たことがあるので、あーそうそう!って思いました(*´艸`*)
日本語で”愛想良くする”と言う言葉がありますが、それってどこか意識して”する”わけですけど、そういう感じとは違うように思います。
もともと”愛想が良い”のだと思います。
とは言え、これは日本でもどこの国でも同じだと思いますが、例外というのはあります。
タイでも不愛想で感じが悪い人や、感じが悪いわけではないけど、淡々とした無表情な感じの人ももちろんいます。
これって、愛想のよい対応に慣れている、当たり前の日本人にとっては海外に行った時にイラっとすることのひとつだと思います💦
私もセブに移住した当初は、まだまだ日本人感覚だったので、スーパーなどの店員さんが不愛想だったりすると”何、この店員、感じわる~”って思ったものです。
ですが、今はすっかり慣れて”彼らは担当の仕事だけはしているからまあOK”と思うようになりました。
ちなみに、このk.m.pという二人が書く本は、ガイドブックではわからない旅先での経験とか感じたことを、良いことも悪いことも独自の目線で書いてくれているので、すごく参考になります。
”チェンマイアパート日記。”だけでなくいろいろな所をシリーズで出しています。
写真の通りイラストと文字で細かく説明してくれている本で、どの本も同じような形式で詳しく書かれています。
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タイぐるぐる。は私もkindleで持っています。
チェンマイはもちろんタイのいろいろな所を網羅しています。
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これ、日本の自宅にあります!
バリ島、ロンボク島などインドネシアの島々の滞在記です。
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エジプトが好きだから。はかなり笑えます。
ここから私はk.m.p.の旅シリーズを読むようになりました。
旅好きさん、海外移住に興味がある、ただのガイドブックでは物足りないという方にオススメのk.m.p.の旅シリーズです。
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