サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、リンピンの野菜はすごく新鮮ですよ~
くまねこさん、さやいんげんが高いのは私も日本でΣ(・ω・ノ)ノ!生野菜もお手頃です!
ハピチわさん、セブから移住して来てチェンマイは日本か!?と思ったくらいです💦
モルさん、まさかのとろろも食べられます(∩´∀`)∩
さて、タイと言えばグリーンカレー、マッサマンカレーなど日本でも知られていると思います。
スーパーでも具材を加えるとすぐに作ることができるカレーの素やスープ状のものが数多く売られています。
で、カレーは他の食材に味付けとしても使われていて、先日私がもらったツナ缶もパナンカレーのツナでした。
パナンカレーはネットの情報によると、マッサマンカレーとレッドカレーの中間くらいのカレーとのことです。
ココナッツミルクの風味とレモングラス、エビのコクのあるカレーです。
ココナッツミルクを入れるのは恐らく他のカレーも同じで、タイカレーの特徴のひとつ、日本のカレーとの違いだと思います。
さて、もらった缶詰はこちらです👇
SEALECTと言うブランドのパナンツナです。
大きいサイズの缶詰です。
実は、このブランドの味付けツナ缶はネットでも評判が良かったので、その後2種類買いました。
昨日の記事でもあげた鰹だしツナとナムプリックツナです。
さて、カレー味のツナなのでカレー感覚で食べれば良いだろうと思い、ひとまずアイリスオーヤマで買ったご飯をレンジでチンです。
そして、タイカレーのみならず辛い味付けの物の辛さレベルは、全般的に日本人感覚からすると大幅に辛い可能性があります。
それで、辛さ軽減のためにチーズオムレツを準備しました。
かなり前に別のお弁当屋さんでカレーを買ったことがあるんですが、茶わん蒸しがセットでついていたんです。
カレーになんで茶碗蒸しがついてくるんだろう?と思ったんですが、食べてみて分かりました。
カレーの辛さがハンパないので、茶わん蒸しが辛さを和らげる役割をしているんだなと・・・実際は全然役割を果たしていなかったですけどね💦
出来上がりがこちらです!
日本のファミレス風な一品に仕上がりました(*´艸`*)
ツナですがゴロっとサイズで食べ応えがあります。
缶詰を開けると、味付けに使われたチリやレモングラスの葉なんかもそのまま入っていました。
色はマッサマンカレーとレッドカレーの中間くらいの赤味のあるオレンジ色をしています。
タイではカレーはスープのくくりになるようなのでとろみはほぼありません。
おなじみのグリーンカレーは「ゲーン・キャオ・ワーン(แกงเขียวหวาน)」とタイ語で呼ばれますが、訳すと「甘味のある緑色の汁物」という意味です。
さて、気になるお味です。
まず辛さですが、日本人の感覚だとやはり辛いです🌶🔥
オムレツで辛さを和らげつつ、甘いタイティーが欲しくなり飲みました💦
カレーの味ですが、酸味が少し強めですが蟹汁駅(カノムジーンのお店)のカレーのような独特のハーブの味はしないので食べやすいです。
タイカレーの味付けが好きであれば、多分おいしいと感じる味付けです。
辛さがあるので一回で全部の量を食べ切ることはできず、昨日はノンフライの麺を茹でて炒り卵を添えて食べました。
このカレーシリーズも別の物があるようなので、次回は小さいサイズがあれば試してみたいと思います。
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