サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
サバさん、ルアンパバーンの街全体がこういう雰囲気なので最高なんです(*´艸`*)
Kajirinhappyさん、ここ最近で一番癒されました(∩´∀`)∩
ザボン犬さん、夜のバーのチェックを忘れましたが、きっと雰囲気いいですよ。
家系金融の企画立案者さん、プールはおまけ程度ですが、あるとリゾート感出ますね。
Shivaさん、ピッタリな表現でこのホテルの魅力をお伝え下さりありがとうございます!
さて、ここ最近の記事でお伝えしているルアンパバーンの中心部にあるサンクチュアリホテルです。
私が滞在した日は土曜日で、恐らく比較的予約が埋まることが多い曜日だと思いますが、その割に混雑している感じはまったくしませんでした。
私はこのホテルの敷地内の雰囲気に惹かれて滞在を決めたので、思う存分この雰囲気を楽しみたい、そして癒されたいと思い、ゆっくりしました。
うさぎのかなぴーは、お部屋の前の窓際で日光浴をしていますが、ちょっと暑いようですね💦
ルアンパバーンも、チェンマイと気候が似ていて、4月から5月の初めはまだ暑気の名残があるような天気で、日中は結構気温が上がります💦
レセプション棟の建物からお庭に向かう出口のところで立ち止まって風景を眺めました。
建物の柱と柱の間がちょうど額縁のようになって、絵画みたいでした。
お庭のパラソルのある席で、西洋人のおじさまたちがゆっくりビールを楽しんでいました。
西洋人って、ボーっと過ごすとか何もしないでゆっくり過ごすのが上手い人が多いなと個人的に思います。
日本人の全員とは決して言いませんし、それが悪いとも言いませんが、どうしても旅先では、いろいろな所に行かなきゃ!とかあれもこれもと忙しくしていないと勿体ないと思いがちな傾向がある気がするんです。
西洋ではバカンスなんて言葉もありますが、癒し、のんびり、休息の時間、敢えて何もせずに過ごす、という価値観があるのではないかなと思います。
最も、西洋では長い休みを取りやすいのでのんびりする時間も取れる一方で、日本では長期休暇が取りにくいです。
なので、どうしても短い時間で楽しもうと思えば忙しく過ごすことになるという事情もきっとありますよね。
到着日の午後は蓮の花は咲いていませんでしたが、翌朝は咲いていましたよ~
ピンク色のきれいな花です。
そして、いよいよお楽しみのお庭と蓮の池を眺めながらの朝食タイムです(∩´∀`)∩
お部屋に備え付けのお茶セットに、自前の朝食で、いつものメニューを一緒に籠に入れてお庭の席に持って行きました。
食べ物はこれと言って豪華な朝食ではまったくないですが、静かな朝の時間に緑の中で蓮の池を眺めながらゆっくり食べる朝食は最高でした。
ちなみに、急須の中には恐らくルアンパバーン産のウーロン茶かな?の茶葉が入っていました。
私はコーヒーは飲めないので、そのお茶を頂きました。
他のゲストはまだ寝ているかもしれない時間だったので、本当に静かでした。
たまにお部屋から移動するゲストが私の後ろを通ることはありましたが、ほとんどの時間は私だけでした。
この風景を独り占めしてゆっくり朝食を食べられました。
本当に贅沢なひとときでした。
あ~、ホントにルアンパバーン、そしてこのホテル最高です(≧▽≦)
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