サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
シンイチさん、チェンマイは程よく都会なのが過ごしやすい街です。
翡翠輝子さん、ぜひチェンマイにお越しください。１月ならギリでPM2.5は大丈夫だと思います。
サニらいとさん、やっぱりね～懐かしい風景＆自然には安心、ほっこりします。
さて、今週もいつも通りお弁当＆おかず生活で過ごしております。
お弁当の場合は、お弁当なだけにおかずとご飯がセットになっているか、パッシーユやチャーハンのように単品で完結します。
ですが、おかずの場合は袋入りでおかずだけなので、別でご飯が欲しくなります。
それで、私はおかずと一緒にライスベリーも買います。
私がいつも買っているお店では１食分の小袋がひとつ５バーツ（約20円）、そして写真の大袋が15バーツ（約60円）で売っています。
大袋でどのくらい入っているか正確には分かりませんが、１合くらい入っていそうです。
回数にすると、あまり量を食べない私の場合４～５食賄えます。
日本の方の多くは白米を食べているかと思います。
私も日本、そしてセブに移住してからも長らく白米を食べていました。
私がライスベリーを食べるようになったきっかけは、コロナの影響です。
セブでは一時、ワクチン未接種者はコンビニやスーパーなど多くのお店に入店制限された時期がありました。
それがきっかけでDiet in a boxというデリバリーのお弁当を注文するようになり、そこで出て来たのがライスベリーです。
ライスベリーですがタイ発祥のスーパーフードです。
その主な特徴（ベネフィット）を挙げると・・・
- ジャスミンライスよりパサつきが少なくもっちりしている
- 噛み応えがあり噛むことで満腹感を得られ過食予防
- 白米に比べGI値（※食後血糖値の上昇度を示す指数）が低い
- 動脈硬化・がん・免疫機能の低下・生活習慣病を抑える抗酸化作用
- アレルギー改善
- 便秘解消
- 美肌効果、アンチエイジング
など美容と健康によい優秀な食べ物とされていて、チェンマイでもスーパーのお弁当、ヴィーガンレストランなどでも提供されている馴染みのあるご飯です。
私は健康オタクでもないし、上記のような効果を狙って食べ始めたわけではないです。
ですが、毎日の食事の中でこれらの効果を得られているはずなのでラッキーです。
食べ始めてもう３年くらいになりますね。
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私は、このライスベリーに、買って来たおかずをその時の気分で２～３種類組み合わせて食べています。
プー（タイ語で蟹）はカニカマですが、子供でも食べられるマイルド辛さのカレーです。
この日は、たけのことチキンの炒め物、ムーピン（焼いた豚肉）、炒り卵の３種盛りです。
きのこの炒め物、炒り卵、もやし炒めの３種盛りです。
たけのこと卵の炒め物です。
タイではたけのこは良く食べられる食材のようで、お店でも辛く炒めたガパオのようなものや卵と炒めたもの、スープなどいろいろなメニューで見かけます。
この時はおかずが１種類だったのと野菜を補うために卵豆腐入りスープも食べました。
丸っこい形をしたものが卵豆腐です。
卵豆腐は、このひき肉と卵豆腐、野菜のスープが定番です。
セブンイレブンでも売っているタイの定番スープです。
私はセブからチェンマイに移動して来て１週間ほど体調を崩したんですが、その時にセブンイレブンでこのスープを買って来て食べました。
ちなみに、セブでは白いご飯の食べる量が多かったです💦
なぜかと言うと、フィリピンでは少しのおかずに大量のご飯を食べるスタイルが一般的だからです。
で、太ったわけですが、Diet in a boxに食事を変えて食べる量がまず大幅に減り、ライスベリーをよく噛んで食べるようになってからかなり痩せました。
セブで着ていたボトムスはほぼすべて大きくなり過ぎて、チェンマイに来る時に友だちにあげたり処分したくらいです💦
ダイエットするには運動やその他の要素も大事ですが、食事をちょっと変えるだけでしんどい思いをせず自然に痩せられるんだな！と思いました。
私は来年50歳になります。
今後もライスベリーを食べ続けたいと思っています。
そして、適度な運動、自分の体に合った生活リズムやライフスタイル、ストレスを溜めない生活をして毎日健康に気分よく過ごしたいと思っています(^_-)-☆
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