みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
チェンマイは朝晩はだいぶ寒くなって来て今朝は20℃です。
ローカルの人の中にはトレーナーやジャケット、フリースを着ている人もいます。
さて、おとといまで滞在していたカンボジアのプノンペンですが、タイの隣国でタイと似ているところもあるんですが、やはりちょっと違うなという感じです。
今回は私が散歩や近所に出かける途中で歩いたプノンペンの街の風景をあげてみます。
前回と今回滞在したWH Bassac Residenceのある通りです。
この道を少し歩くと道沿いの左手にレジデンスのゲートがあります。
上の写真のかなぴーの見ている方向を眺めると大通りがあります。
ここは比較的車や人通りの多い大通りです。
レジデンスのある通りは少し閑静な雰囲気が漂っていますが、大通りを渡った反対側、写真の奥の方はローカルの活気があるエリアです。
この先をしばらく進むとカップコー市場と言う観光客はまず来ないであろうローカル市場があります。
一枚目の写真の通りを入って行ってレジデンスを更に通り過ぎた辺りです。
この通りにはインターナショナル幼稚園やブティックホテル、コンドミニアム、カフェが数件あります。
レジデンスの名前にもついていますがBassac Streetの入り口です。
このあたりは今回初めて来ましたが、西洋人が好みそうなカフェやイタリアンのレストラン、パブなどが並んでいました。
Bassac Streetを入るとカラフルな傘でデコレーションされていました。
別の方向のローカルエリアを歩くと何やら歴史を感じる壁?建物が見えました。
ぱっと見お寺でもあるのかなと思ったんですが、この奥には何があるんだろう?と興味をそそられ入ってみました。
入ってすぐのところには近所の生活雑貨屋さん、カフェ、美容室などお店がありましたが、更に奥に進むと住宅街になっていました。
レジデンスからイオンプノンペンに行く途中に仏教大学があるんですが、その敷地を少し奥に入るとお寺の社務所と思しき建物がありました。
建物の印象はタイよりもキンキラキン度は低めで控えめな印象があります。
カンボジアとタイの決定的な違いは、カンボジアはフランスの影響を受けたコンドミニアムや住宅などの建物があることです。
あとは、フランスの輸入品が手に入りやすい点です。
私はタイで飲んでいるフランスの整腸剤をプノンペンに来ると近所の薬局で買っています。
空港の薬局でもフランスからの輸入品専門店かと思うくらいにたくさんのフランス製品が並んでいました。
カンボジアの方がタイよりも西洋の雰囲気が少しある国です。
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