みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
今朝は朝の4時過ぎにフィリピン軍なのか定かではないのですが、鼓笛隊の演奏みたいなのがいきなり始まって起きちゃいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さて、昨日の記事で少し触れましたが、今持っているパスポートが来年1月に切れます。
予定だと9月にはセブを離れなければならないため、更新しなくても問題はないんですが、コロナの状況によってはタイに行きたいと思っています。
7月に出国すればパスポートの残存期間が6カ月なので問題ないのですが、もしそれ以降に出国する場合は、6カ月を切るためフィリピンに再入国ができません。
そのため今回セブで10年のパスポートを申請することにしました。
セブに来て丸5年が経っているので既存のパスポートの半分の期間をセブで過ごしたことになります。
そう思うと結構セブに長くいたんだな~という実感が沸きます。
10年ぶりの申請手続きになるわけですが、今は事前にネットで入力を済ませ、それをプリントアウトして持って行けばいいようになっていました。
ですが、このプリントアウトがちょっと面倒だったんですよ。
まず、こちらでは日本のようにコンビニでプリントアウトはできず、プリントアウトのことをゼロックスと言ってプリントアウトをしてくれるお店や写真屋さんでしてもらいます。
日本ではA4サイズが主流だと思いますが、こちらではアメリカ式?でレターサイズなんですよ。
申請用紙のサイズは、海外の場合レターサイズでもOKらしいのですが、レターサイズに合わせて倍率が自動調整で変わってしまうと申請を受け付けてもらえませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
私は一度レターサイズでプリントアウトしたんですが、縮小された状態になっていて、再度コンドの事務所にお願いしてA4でしてもらいました。
写真も、ジャパンのパスポート用だけど顔のサイズとかちゃんと測って間違いなく撮ってね、と念を押して撮ってもらいました。
申請書、写真、既存のパスポートを持っていざ在セブ日本国総領事館へと向かいます。
フィリピンのセブですが、日本国総領事館があるからなんでしょうビルの入り口には日本国旗が掲揚されていました。
元祖Ayalaと私が呼んでいるAyala Center Cebuの近くの2 Quad Buildingの8階にあります。
エレベーターで8階に上がるとすぐ分かるようになっていました。
ここから右手に進むとまず訪問者リストに記入し、その後セキュリティチェックがあります。
セキュリティスタッフは銃を携帯していました。
こちらでは銀行などもそうですが、セキュリティのスタッフが普通に銃を持っています。
拳銃だったり、銀行だとライフルみたいな銃を持っています。
待合室内はセキュリティの関係上でしょうが撮影は禁止なので写真はありません。
朝9時少し回ったくらいに行きましたが、待っている人は私の他に3人くらいですぐに順番が回って来ました。
窓口はひとつだけ空いていて、コロナ云々ではなくセキュリティのためか完全に隔離されていて、ガラス越しにインターフォンで会話、必要書類等はポストの投函口のようなところから提出するようになっていました。
申請書や写真の不備はなく問題なく受理してもらいました。
パスポートが出来上がるのは月末です。
申請料は2022年5月25日の時点では10年のパスポートは7,200ペソで、パスポートの受領時に支払いとのことでした。
私は2000年くらいだったかオーストラリアでもパスポートの更新手続きをしたことがあります。
その時のパスポートの写真は通常のパスポートのようにきれいにふちをぼかしたような仕上がりではなく、そのまま貼られていました💦
そして私の顔が少し横向き、かつカラーコンタクトを入れて目の色がグリーン&グレーの混ざった色でしたが受理されましたw
そして機械読み込み不可で、このパスポートを持って海外の空港に行くとあまりないのか珍しそうに見られたり、怪しいと思われたこともありました💦
次のビザの延長手続きが6月下旬なので、それまでにパスポートが問題なく手元に来るので一安心です。
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