サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、 パカモンの意味を調べてみたんですが謎です…オーナーさんに確認案件です💦
Shivaさん、そうなんです~ご夫婦のお気遣いが嬉しかったです(人''▽`)
Kajirinhappyさん、今日はランチをご紹介します(^_-)-☆
さて、昨日の記事でチェンマイ生まれのコンドのオーナーさんご夫婦がお気に入りのカフェPakamon Factoryについて書きました。
こちらのカフェはMAYAから北のローカルエリアで、私も住んでいるチャンプアックの中でも更にローカルなエリアにあります。
チェンマイのカフェは、旧市街など街中でも比較的緑の多いカフェが多い気がしますが、少し郊外になるとお庭のように緑が溢れるカフェが多いです。
さて、こちらのカフェでは食事メニューもたくさんあります。
私たちは、それぞれ別々でメニューを選びました。
オーナーさんは確か、照り焼きチキン、奥さんはラートナー(餡かけ麺)のようなものを選んでいました。
私は、タイ語だけのメニューを見て、ちょっと珍しいメニューを見つけました。
カオパットボランです。
カオパットとは、チャーハンで、これはどこのお店でも大体ある定番メニューです。
私が珍しいと思ったのはカオパットの種類がボランというところです。
このボランというタイ語ですが、辞書を引くと「古代の」、「昔の」など英語で訳すと「ancient」みたいな意味が出てきます。
日本語でもう少しソフトな感じに訳すなら昔ながらのチャーハンという感じがぴったりかなと思います。
実際に、料理でボランと使う場合は、昔ながらの食材や調理法を使って作ったサステイナブルな料理のことを指すそうです。
オーナーさん達に”カオパットボランって何ですか?ボランだから昔の、っていう意味でしょう?”と訊きました。
すると彼らは”頼んで食べてみて!”と。
オーダーしてから、ご夫婦と雑談をしながら待つとカオパットボランの登場です。
私も初めて見るカオパットボランですが、普通のチャーハンと見た目が違います。
かなぴーも初めて見るカオパットボランに興味津々です(*´艸`*)
目玉焼きがつくのはタイ料理ではお決まりです。
お店によってはトッピング扱いで別途お金がかかる場合もあります💦
かなぴーが観察して気づいたのは、色が通常のチャーハンと違い黒っぽいことと具材が大き目でたくさん入っていることです。
さて、カオパットボランの味は・・・
普通のカオパットとは味付けがやはり違います。
しょうゆ系で少し甘みがある味付けがしましたが、日本でも食べたことがない独自の味付けです。
初めての味でしたが、これは大当たりでしたよ(∩´∀`)∩
月並みな表現ですけど、予想外においしかったです!
”カオパットボラン、思ったよりもおいしい!”と私が言うと
オーナーさんが”ナイスチョイスだったね”と言っていました。
写真の通り、大き目の具材がたっぷりで食べ応えがありました。
タイ人は昔からこんなおいしいチャーハンを食べていたのか!Σ(・ω・ノ)ノ!
”これ、Grabフードでデリバリーしてまた食べるわ~”と私は彼らに言いました(*´艸`*)
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