サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Kajirinhappyさん、ルアンパバーンはお散歩&自転車で散策がオススメの街です。
家系金融の企画立案者さん、地方の街ですがセンスが良い街です。
Shivaさん、ホント絵になる街の風景です。サッカリンってラオ語っぽくないですね~
さて、ルアンパバーンの街には、観光客向けのおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さんなどがサッカリン通りを中心に多くあります。
一方で、よりローカル色の強いお店ももちろんあります。
私が最初に滞在していた宿の近くにも、そんなお店がありました。
レストランと言うより、ローカル食堂という方がピッタリな雰囲気のお店です。
お店は宿からまっすぐ歩いて5分程度の場所にありました。
ちなみに、こうしてGoogleマップを貼るとなーんにもなさそうな街に見えますが、実際に現地に行ってみると、Googleマップには出ていないようなお店がたくさんあります。
お店の外観です。
どうでしょう?タイでもありそうなローカルの食堂です(´∀`*)ウフフ
日本の超絶レベルで清潔なお店に慣れている、東南アジアに来られたことがない方だと少し衛生面が気になると感じるかもしれません。
お店の前にはおススメのメニューがありました。
こちらのお店は、ローカルにも観光客にも人気の食堂のようで、Googleマップでも高評価のお店です。
食堂はそんなに広くありません。
家族経営なのかは定かではありませんが、夫婦と店員さん3名くらいで切り盛りできそうな規模感です。
食堂の中にテーブルが7~8、お店の軒下に3つありました。
さて、このお店はラオス風のカオソーイが評判のお店らしいです。
カオソーイと言うと、チェンマイなどタイの北部の名物でもあります。
チェンマイで食べられるカオソーイはカレー味のスープが特徴ですが、ラオス風のカオソーイは全くの別物です。
今回私は、その気分ではなかったので食べなかったんですが、麺はベトナムのフォーのような米麺で、スープは担々麺?マーボー麺?みたいな味だそうです。
で、私が食べたかったのは揚げ春巻きだったんですが、午後4時半頃、早めの夕食に行ったら既に売り切れでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
結局注文したのは、無難に豚肉のチャーハンです。
半端な時間だったせいか、お店は混んでいなかったので、そんなに待たずに出て来ました。
具沢山のチャーハンです。
タイもそうですが、日本で食べるチャーハンよりも野菜の種類が多く入っています。
早速いただきます!
取り立ててすごくおいしいというわけではないですが、味の予測がつく安心の味付けのチャーハンでした。
一緒についてくるのは、辛いタレです。
ちょっとかけてみたんですが、結構辛かったです🔥
テーブルにはお好みで味変できるようにスイートチリソース、ナンプラーなども置いてあります。
私はそんなに量を食べる方ではないので、よほどお腹が空いているか、試してみたいメニューがないと複数注文することはありません。
ですが、周りの席のお客さんを見ていると、2人で来て3品などいろいろ食べている人もいました。
実はこのお店、日本人からのレビューも書かれているお店なので、ルアンパバーンに来る日本人の間でも知られているお店なのかもしれません。
私が食べたポークチャーハンはおすすめメニューにも出ていました。
お値段は確か45,000キープ、ざっくり計算で約300円くらいでした。
次回は評判のラオス風カオソーイをぜひ試してみたいですね。
サッカリン通りから一本裏(メコン川方面)に入った道沿いには、私の宿からすぐのカフェと言い、狙い目のお店がまだまだあるのではないかと思いました。
ルアンパバーンは、少し長めに滞在して、自分でお気に入りのお店を探して足繁く通って常連さんになるのも良さそうだなと思いました(*´艸`*)
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