みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ここ数カ月チェンマイには韓国人が多く来ていますが、日本人も少し増えて来ているようです。
さて、週に2~3回は外食で残りは自炊の生活をしています。
先日ですが、いつも通り買い物にMAYA(メーヤー)に行ったついでに夕食も食べて来ました。
ここ最近は脱定番で新しいメニューを選んでいます。
この日も以前から気にはなっていたけど食べていなかったNoodles with Braised Chickenなるものを食べてみました。
私が選んだのは下のメニューの写真の左から2番目です。
麺は米の細い麺、太い麺、たまご麺、春雨から選べます。
Braisedは辞書で調べると蒸し煮と出て来ます。
お店の前には蒸し煮にした状態と思われる鶏肉が大きな鍋に入って並べてあるのが見えます。
かなぴーがじっと見ていると店員さんからガン見されました💦
出来上がりはこんな感じです。
黒いスープ?蒸し煮のたれ?に私はセンヤイ(幅広の米麺)を選んで入れて貰いました。
もやしとゴーヤーは各自好きなだけトッピングできます。
私はゴーヤーはそんなに好きではないのでもやしだけにしました。
はい、グロい見た目ですが鶏の足もそのままトッピングされておりますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
この鶏の足ですけど肉らしい肉はほぼなくてどこを食べるのか良く分かりませんでした。
鶏なので鶏の血だと思いますが、それを固めたものです。
これも見た目はグロいですが、食べると生臭いにおいとか味はなく思いのほか食べやすいです。
食感はプルンとした噛み応えのある食感のお豆腐といった感じです。
そして私が選んだセンヤイですが、思っていたほど幅広ではなかったです。
麺の幅はお店によって違うみたいです。
お店によってはこの倍の幅くらいの麺で出てくることもあります。
さてお味はどうかと言うと、スープは甘みが結構あります。
系統としてはすき焼きのたれみたいな感じですが、すき焼きほどの甘みはありません。
麺が入っているのでラーメン的なものかと思いましたが、すき焼きの締めにうどんを入れて食べるみたいな感覚かも知れません。
刻んだパクチーがトッピングされているのでそこで少しクセがありますが、スープ自体は特にクセがないので日本人の舌にも合う味、慣れ親しんだ味に近いと思います。
蒸し煮と言うだけあって鶏肉はすごく柔らかくて、お箸で少し肉に触れるだけで骨から簡単に取れます。
チェンマイ名物のカオソーイ(カレー麺)の鶏肉もそうですが、こちらで食べる鶏肉は柔らかくて美味です。
こちらも辛さは一切ないので、辛くないメニューのひとつとして私のリストにひとつ追加されました(*´▽`*)
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