みなさん、おはようございます！
いかがお過ごしでしょうか？
私は、昨日、３カ月に渡って開講されたオンライン講座部の卒業式がありました。
さて、私がセブに来てもうまもなく４年が経とうとしています。
日本にいた時とこちらに来てからでは生活環境が大きく変わったのは言うまでもありません。
日本から海外に移住するだけでもかなり大きな環境の変化ですが、加えて後進国で生活するということはかなり大きな変化だったと思います。
私の人生では後進国で暮らすことは絶対にないと思っていただけに自分でも意外でした。
さて、セブに移住して身の回りの変化で大きかったことのひとつがテレビを見ない生活になったことです。
私が今住んでいる部屋にテレビがないわけではありません。
むしろ薄型の大きくて立派なテレビがあります。
ですが、自分で契約しないと見られないので全く見ていません。
契約してまで見なくても良いと思ったので、もう４年近くテレビは見ていない生活です。
日本にいた時は家にテレビがあることは当たり前だったように思います。
テレビが家にないなんて人に言ったら、よほど生活が苦しい家なのだと思われるくらい今ではあるのが当たり前のものではないでしょうか？
ですが、テレビを見ない生活になってみると、はっきり言ってテレビって要らないなって思います💦
今回は私がテレビを見る生活から、テレビを全く見ない生活になってみて感じるテレビを見ないメリットについて書きたいと思います。
ちなみに、テレビを見ることが悪いとか間違っているとか止めるべきだといったことを言いたいわけではありません。
その点だけ、あらかじめご了承頂ければと思います(^^)/
１．時間ができる
テレビを見ていた時は、別に見たい番組があるわけではないのに、何となくつけてダラダラと見てしまうことがありました。
今思うと、その時間はすごくムダな時間だったと思います。
テレビを見なくなったことで、その時間を他のことに使うことができるようになりました。
今であれば、将来のための準備作業、読書、自分の専門の勉強、最近始めた運動、kindle執筆、これらにその時間を充てることで充実した日々を送ることができています。
２．余計な情報が入ってこない
テレビは、ニュースを始めいろいろな情報を得ることも見る目的だと思います。
ですが、自分には必要がない情報が実はかなり多い気がします。
ワイドショーのゴシップネタなんかは全く要らないですし、ニュースで流れる情報も正直自分に関係ないものや圧倒的にネガティブな情報が多いです。
それらの情報は知らなくても特に問題はないですね。
３．欲がなくなる
テレビでは新しい商品が出たとか、自分が持っていないものを持っていたり、できないことをしている人の様子など、それを羨ましい、欲しいと思わせるような広告や番組も多いです。
そういったものを見ていると、本当は自分が欲しかったり望んでいるわけではないのに、ある種の洗脳で欲しいと思わされ欲が出てきたりもします。
欲が出てしまうと、どうしてもそれを満たしたいと思うようになり始め、それを満たせないとそれが不満になりストレスにもなります。
ですが、情報がなければ欲が出てみようがないので、そういった満たされない感はなくなります。
今は、YouTubeやネットを使えば、自分が欲しい情報を選んで知ることができるようになったので、テレビの情報は昔ほど必要なくなった気がします。
今後、引っ越してテレビが見られる環境になっても恐らくテレビを見ない生活を続けると思います。
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