セブに日本城という生活雑貨全般を扱うお店があります。
雰囲気的にはダイソーに近い感じで幅広く商品が揃っています。
お店に入ると日本語表示のある商品各種がたくさん並んでいます。
でも、その日本語にどこか違和感を感じるんです・・・
デタラメな日本語ではないのですが、日本人が使う日本語とはやっぱり違う・・・
Whiteningは確かに白くなることです(^^;
潤いを与えること透明感のある素肌に
↑これも間違っちゃいないけど・・・
日本人なら、潤いを与え透明感のある素肌にって言う方が自然じゃないでしょうか?
この日本語もかなり精度が高いのですけど・・・
ネットウエイトとグロスウエイトに何となく違和感を感じるのは私だけでしょうか?
ダンボール箱に書いてあるホームページを見てみました。
お問い合わせページを見てみると・・・
Zakkaya の商品を気に入って頂けまして誠にありがとうございます。
当店への情報やサービスなどご利用したいなら、メールでお気軽にお問い合せください。
引用元:zakkaya
やっぱり日本語が怪しい・・・
結構いい線いっているので、翻訳アプリではなく日本語のある程度できるアノ国の人が日本語にしたのでは?と想像します。
ホームページ全体を見てみると、日本語のホームページにもかかわらず商品名は英語で、極力日本語は出さないようにしているようにも見えます。
下手に日本語で商品名や商品説明を出すとボロがでるからか・・・?
私も外国語の心得があるわけなのですが、外国語をネイティブのように使うってすごく難しいなとこういうのを見ると改めて感じます。
間違いじゃないんだけど、なんか感じる違和感を感じ取れるのはやはりネイティブではないかな?と思うわけです。
未だにやっぱり日本の商品はクオリティが高いとか信頼できるといった良いイメージがあるんだとは思います。
だからと言って日本じゃないのに日本のフリして商品売るっていかがなものか?
このお店に限らずアノ国は、韓国じゃないのに韓国のフリして商品を売っていたりもします。
日本の商品のフリなら、日本は漢字も使うので漢字が分からない人ならごまかせます。
ところが、韓国の商品と見せかけてる割にハングルではなく堂々と漢字で出しています💦
私は韓国の商品は使う方です。
それで、韓国の商品があると思ってお店に入って実はアノ国の商品だと分かるとガッカリです( ノД`)シクシク…
フィリピン人は日本や韓国の商品だと思って買っているかも知れませんね。
あ、フィリピン人はそんなことどーでもいいか・・・???