サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
Kajirinhappyさん、ホントですね~このゴミ箱への配慮は驚きました。
家系金融の企画立案者さん、はい、壺のゴミ箱ですよ~
サバさん、このATMの見せ方も素晴らしいですね~
Shivaさん、ルアンパバーンはチェンマイにも似た雰囲気がありますが、フランス風でやはり独特の雰囲気がある素敵な街です。
ザボン犬さん、ちょっとしたところの配慮が大きな差をうむのだろうと思いました。
さて、ルアンパバーンの街では、夜開かれるナイトマーケットと朝開かれるモーニングマーケットがあります。
私は、サンクチュアリホテルに滞在した日の夕方からナイトマーケットに出かけました。
上の地図でピンをさしてある通り沿いで、サッカリン通りに名前が変わる境界あたりまでで道の両脇にお店がズラッと並びます。
上の地図だとKitsalat Rd.とナイトマーケットの通りSisavangvong Rd.の角にこの看板があります。
この看板のすぐ後ろが、ナイトマーケットで食べ物を売る屋台がたくさん並ぶエリアです。
多くの観光客が出ていて賑わっていました。
私はこの後、先日挙げたAtsalin Restaurantで夕食を食べると決めていたので、こちらは見るだけにしました。
トイレは看板のある位置から東側に歩いて、少し階段を上ったところにありますが有料です。
入口のところに料金を徴収するおばちゃんたちがいるので、声をかけられると思います。
さて、この看板から屋台街を通り過ぎるとサッカリン通りの方向(東側)にズラッといろいろなおみやげものが並ぶお店があります。
民族衣装を売るお店です。
そこまで本格的な民族衣装ではないので、シャツとスカートを別々にして普段でも着られそうです。
ラオスは織物も有名なようですが、色合いや柄が控えめで綺麗なものが多いです。
スカーフやストール、マフラーなども売っています。
価格もピンキリで絹などだと結構な価格がするそうです。
ラオ文字Tシャツのお店です。
このお店に限らずですが、マーケット内では同じような物を売るお店がたくさんあるので、欲しいものがあったら、まず相場を把握した方が良いです。
ただ、こちらのマーケットは、どこのお店も比較的良心的な価格設定で、明らかなぼったくり価格で売っていることはないはずです。
お店によってTシャツであれば100円や200円程度違う可能性はありますが、2倍の価格でぼったくるようなことはないと思います。
モン族の鮮やかな色合いのスカートです。
鮮やかな色だけではなくダークな色も一緒になっているので、見た目ほど派手ではないかもしれません。
自然素材で作ったバッグや小物類を売るお店も多いです。
小物なら安価で持って帰るのにも軽くてかさばらないので、おみやげに良いかもしれません。
夕方のたぶん6時前くらいのナイトマーケットです。
少し電気がつき始める時間です。
ナイトマーケットの看板からかなり歩いてサッカリン通りに近いあたりの様子です。
お店のランプがついて夜の雰囲気がだいぶ出てきます。
ランタン屋さんです。
こういったお店は夜暗くなってからの方が、品物の魅力が伝わりますね。
そして、何となく和を感じるお茶屋さんです。
ラオス、ルアンパバーンではお茶も特産物のひとつです。
こちらのお店はゆっくり見たかったんですが、トイレに行きたかったことと、この後行くレストランが混雑すると思い、次回に回しました。
ナイトマーケットでは、大体決まったジャンルのお店がいくつもある感じです。
ですが、お店によっては、他のお店にはないような品物もおいていたりします。
私もTシャツを買いましたが、5~6店回って、他ではないデザインのラオ文字アルファベットのデザインを見つけました。
ナイトマーケットはじっくり散策するなら、買い物だけでも最低2時間は取った方が良いです。
私もササっとTシャツだけ買うつもりでしたが、割と急いで見たつもりですがやはり2時間程度かかりました。
屋台コーナーも7時だともうかなり混んでいたので、少し早めの時間帯を狙う方が席の確保はもちろん、食べ物の衛生面や調理されてから長時間放置されることによる傷みのリスクを考えても良いと個人的には思います。
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