みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
色やデザインの好みって本当に国によって違いますよね～
日本人が好む少し暗めのトーンとか白、黒なんかは年寄りくさいと思われたりもするようです。
さて、このところ新しく始めたコンサルタントの仕事の方が忙しくなってきまして、みなさんのブログにお邪魔する機会がなかなか取れずにいます。
にもかかわらず、私のブログにお立ち寄り頂き、またコメントやブックマークをして頂き本当に感謝です(人''▽｀)
しばらくは２～３日に一度お邪魔する頻度になるかと思いますが、今後ともぜひよろしくお願いします。
さて、前置きが長くなりました。
みなさんは読書や本屋さんはお好きですか？
私は大好きで、日本のみならず海外に行くと必ず本屋さんに立ち寄っています。
フィリピンにも本屋さんはあるんですが、日本の特に都会の大型で品ぞろえの良い本屋さんに比べるとかなり残念ですΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
今回は、フィリピンの本屋さんの様子をお届けしたいと思います。
大きなモールに大体入っているナショナルブックストアです。
ちなみにフィリピンで売っている本は、タガログ語と英語ですが、ほとんどの本は英語圏からの輸入品なので英語です。
本屋さんなのにBOOKSということで本のコーナーの案内があります💦
売っている本のジャンルは一通りある感じですが、実は本を売っているコーナーはこの一画だけなんです💦
お店の規模自体は結構大きいんですが、本に関しては日本の昔ながらの商店街の本屋さんよりも少ない感じですね・・・
さて、私がいつも見るのは料理本コーナーです。
料理本はやはり輸入物が多いので世界各国の料理が多いですが、一部フィリピン料理の本もあります。
フィリピン料理の本は立派な本もあれば、今では懐かしい、わら半紙に印刷したようなすごく安いものもあります。
今は買わないですが、セブを離れる時には私も１冊買いたいと思っています。
そして、日本でもおなじみのあの方の本もありました。
お片付けで有名なこんまりさんの本も英語版で売っています。
こんまりさんは世界的にも有名になりましたよね。
印税だけでもすごいんだろうな・・・
そして、私がフィリピンに来て初めて目にした日本語の本↓
フィリピンでは日本語の本は100％に近い確率でないだけに、これを見つけた時はビックリしました。
そして、この本ですが、とんでもない値段で売っていました。
たったの50ペソ（約100円）ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
本自体が結構傷んでいるのでセール価格になって安くなっているのかも知れません。
さて、上で書いた通りフィリピンの本屋さんは本屋さんと言いつつ売っている本は驚くほど少ないです。
では、他に何を売っているのかと言えば文房具です。
文房具は、日本の物も結構置いています。
海外に出ると感じますが、日本の文房具ってすごく品質が高くて痒いところに手が届く商品が多いんですよね。
私は海外暮らしをする時は必ず必要な文房具を日本で買って行きます。
フィリピンの祝儀袋です。
フィリピンにも中華系の人が多くいますが、その人たちの習慣が一般化して広まったようです。
こうした文房具が多くの売り場面積を占めています。
そうです、フィリピンの本屋さんは実は文具屋さんです💦
フィリピンで売っている本はほとんどが輸入品でそのせいかかなり高いです。
そのため、ローカルの人たちにとっては本は贅沢品なんだと思います。
私自身も日本円で1000円くらいであれば、日本の感覚であれば特に高いと感じないですが、こちらに住んでこちらの感覚になると500ペソは高いな・・・と思って買っていません。
また、今はインターネットで多くの情報を得られるようになったので、本はあまり需要がないのだと思います。
本好きとしてはフィリピンの本屋さんはかなり残念です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
次に暮らす国は本が充実しているところにしたいです。
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