サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、ココナッツまるごとそのままから飲みますよ(*´艸`*)
ハピチわさん、そう言えば、タイ料理は割とカラフルな物が多いです。
さて、私は一時帰国中、試験後に金沢に一泊旅行に出かけました。
金沢旅行の目的は、来月日本に行くオーナーさんへの情報提供、私の休暇、そして私のビジネスのリサーチのためです。
私が次に考えているのは、ざっくり言うとチェンマイでの和食事業です。
偶然ですが、その事業のアイディアやリサーチに金沢の食はまさにうってつけだったんですよ(∩´∀`)∩
私が2日目のお昼に目を付けていたお店は2店舗です。
そのうち1店舗目にまず行きましたが、あいにく予約でいっぱいでNGでした。
2軒目に向かうと、こちらも基本予約しないとダメなようですが、運良く少し待てば席が確保できるとのことでした。
お店は、武家屋敷跡の途中にある町屋cafe 栗の樹です。
町屋とお店の名前についている通り、昔ながらの町屋を活かしたお店です。
お店の雰囲気は、正に町屋で、一般のお家に来たような感じです。
席の準備をしてもらっている間、入ってすぐのところにあったカウンターで待ちます。
お店に来る前にかなり歩いたので、出して頂いた加賀棒茶でひと休みです。
他の地域では緑茶のことが多いですが、金沢と言えば加賀棒茶なので、加賀棒茶を出してくれるところが多かったです。
待つこと20分くらいで席に案内してもらえました。
お店はお座敷のみで、12席くらいでした。
私の前にグループ客がいたようで、そちらのお客さんが出てから案内されました。
メニューは1種類のみです。
おひつごはんに小鉢のおかずが付いてくるセットです。
食後にデザートを別料金でつけることができます。
私はほうじ茶プリンと加賀棒茶にしました。
食事が出てくるまでお庭を眺めて待ちます。
私の席からは座っていても正面にお庭が眺められる良い席でした(∩´∀`)∩
待つこと15分程度で出て来ました。
ジャーン(∩´∀`)∩
おひつに入ったごはんをメインにおかずが7種類と汁物です。
まずは、お店の売りのおひつごはんです。
ツヤツヤできらきら輝くおいしいご飯です。
私は新潟県民で米と言えばコシヒカリなんですが、こちらのお米は能登のミルキークイーンというお米だそうです。
しっかりした米粒、もちもちでおいしかったですよ。
料亭の和食というよりも家庭的な料理に近い、でも家庭で作るとなると少し手間暇がかかるようなお料理です。
焼き物、煮物、揚げ物、酢の物、漬物、汁物とそれぞれの種類を少しずつおいしいご飯と味わえるのが嬉しいです(∩´∀`)∩
汁物を見るとかまぼこがハロウィンのジャックオランタンになっていました!
ちょっとしたことですが、こういう気遣いが嬉しいし楽しいです♪
食後のほうじ茶プリンには金沢らしく金箔がのっていました。
しっかり濃い味のほうじ茶プリンにほうじ茶のジュレがのっているおいしいプリンでした。
外食でしかも和食と言うと少し敷居が高いというか高級なイメージ、そして料亭なんかだとお値段もそこそこします。
ですが、こういったカフェと名をうっているようなお店だともっと気軽に、より家庭的な和食をリラックスした雰囲気の中で味わうことができていいです。
私が自宅で作ったことがないようなお料理や味付け、そして盛り付けや見た目もとても参考になりました。
帰る時に若いおかみさんに訊いたところによると、お店は2回転制になっているそうで、やはり予約をする方が良いとのことでした。
こちらのお店は隠れ家的で、入れる人数も決まっているので次回は予約して来たいと思います。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓