みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、スタッフはみんなカンボジア人でしたが、技術指導は受けているんでしょうね。
chocolaさん、「ふわり」って可愛らしい名前ですよね(≧▽≦)
そして、外国で日本クオリティのケーキを食べられるって嬉しいですね~
さて、カンボジアのプノンペンねたが続いておりました。
プノンペンねたはもう終わりに近づいているんですが、今回はチェンマイねたです。
私は今の賃貸用コンドに移る前に今の物件のオーナーさん所有のバケーションレンタルの物件に1週間ほど滞在していました。
そちらはチェンマイの新市街ニマンへミンの街中にあって観光目的の短期滞在には便利なところです。
そこにいた時に歩いて2分くらいのところに西洋人など外国人も多く利用しているローカル食堂がありました。
ข้าวต้มบาทเดียว(カオトムバーツディアオ)というお粥がたった1バーツで食べられるというお店です。
ここのお店は引っ越してからもネイルサロンに行くとセットで立ち寄るお店です。
私が行きつけのネイルサロンの少し先にこのお店があるんです。
さて、チェンマイから帰ってきてすぐにネイルの塗り直しに行ったんですが、その時にランチで行きました。
こちらのお店は、いったいどれだけあるんだ!?と思うほどメニューが多いです💦
ですが、ほとんどのメニューは写真がなく、観光客に人気のメニューのみ店先に写真付きでメニューがあります。
さて、私がこのお店に来るのは3~4回目ですが、この時は写真なしメニューを選びました。
選んだのはタイ風あんかけ麺のラートナーです。
写真がなかったので英語で書いてあった簡単なメニューの説明のみで選びました。
思いのほか野菜が多くて嬉しい一品です。
イメージ的には、炒めた野菜が入ったしょうゆベースのスープにとろみがついていて、そこに幅広の米麺が入っている感じです。
ちなみにラートナーは辛さは一切ありませんので辛い物が苦手な人でも安心して食べられます。
麺はかなり幅広の米麺です。
こちらではセンヤイと言われる麺ですね。
食感はもちもちでワンタンの皮を食べているみたいな感じで食べ応えがあります。
私はパッタイみたいな細目の米麺も好きですが、このセンヤイも好きで好んで食べます。
さて、お味ですがトッピングに揚げたニンニク、そしてスープにもニンニクが大き目の塊で入っているので結構にんにくの風味があります。
全体としては、日本のしょうゆ味に微妙に甘みがあるスープでパクチーなど独特な香草が入っているわけではないので日本人でも問題なく食べられる万人受けする味付けです。
野菜もかなりたっぷり入っていて火の通り加減も少し食感が残るくらいでしっかり食べている感じがして満足感があります。
油は使っていると思いますが、比較的あっさり目なのであまり油っぽい料理は食べたくない時とか日本でならうどんが食べたい気分の時に食べると良さそうな一品です。
こちらのお店は大通り沿いに面していて結構大きなお店です。
ローカルのお店ですが、清潔で屋台はちょっと衛生面で心配という人でも安心して利用できるお店です。
店員さんもみんな親切で英語対応ができる店員さんもいます。
前に行った時は、オーダー後に席についてメニューを眺めていたら「もう注文しましたか?」と丁寧な店員さんが声を掛けてくれました。
そんな優しい店員さんがいる外国人にも優しいお店です。
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