サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、日本のカップ麺はクオリティ高いですよ~
サニらいとさん、サイゼリアのコストパは本当にビックリです。エスカルゴは私も一度だけ食べたことがありますが、おいしいですね(^_-)-☆
くまねこさん、仰る通りですね。チェンマイで食べている物は家庭の味なので、飽きずに1年食べ続けられているんだと思います。
さて、意外かもしれないですが、チェンマイは結構日本っぽい雰囲気もあります。
バンコクやもっと南に行くといわゆる東南アジアらしい雰囲気だと思います。
ですが、チェンマイは北部のせいか、多くの日本人がステレオタイプ的に持っている東南アジアのイメージとは少し違うように思います。
そんなこともあって、日本の雰囲気を演出したお店などもさほど違和感がないのかもしれません。
前置きが長くなりましたが、シリーズで記事を挙げて来た京都市カフェです。
今回で6回目の投稿になりますが、いよいよ私が京都市カフェで食べたものを挙げます。
京都市カフェに限らずですが、チェンマイにあるカフェやお店はとにかくメニューが多いお店が多い印象です💦
そんなわけで、私もカウンターの前で散々悩み決めたのがこちら👇
タイと日本のコラボしたようなメニューです。
さて、これは何だと思いますか?
パッと見は抹茶ソフトですよね。
ちなみに、かなり量が多くてしっかりした重量感があるソフトクリームです。
カップのキョウトシの「シ」が「ツ」になっているような・・・💦
ソフトクリームの下には、タイではおなじみのマンゴーが入っています。
そしてその下には・・・
はい、マンゴーの下にはカオニャオ(もち米)が入っています。
たぶんアンチャン(バタフライピー)で色付けしてあるようで、薄く青い色がついています。
そして、このカオニャオは温かい状態です。
はい、このメニューは、カオニャオマムワンソフトの抹茶味です!
カオニャオマムワンは、タイのデザートとして外国人にも良く知られています。
塩気のあるもち米をマンゴーと一緒に練乳をかけて食べるデザートです。
おはぎを食べる日本人は、カオニャオマムワンもさほど違和感がなく食べられると思います。
ですが、ご飯をデザートとして食べることに抵抗感がある外国人もいるかもしれません。
先に挙げた通り、出て来た時にそのボリュームにちょっと驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
抹茶の味はもちろんちゃんとしますね。
ですが、ものすごく味が濃い感じではありません。
見た目に違わずかなり量があり、マンゴーとカオニャオに到達するのに結構時間がかかりました💦
カオニャオはカオニャオマムワンと同じく塩気がありました。
で、このカオニャオなんですが、ちょっと固めだったのか?スプーンですくってもなかなかひと口の量にならず、食べるのに苦戦しました。
最後は塊ごとスプーンで上に出してきて、かじって食べました💦
さて、ソフトクリームとカオニャオマムワンの組み合わせはどうなのか?
まず、カオニャオマムワン自体がデザートなので、ソフトクリームと合わさっても違和感はないです。
カオニャオマムワンのカオニャオの塩気と温かさに対し、甘くて冷たいソフトクリームという異なる味と温度感の組み合わせが対照的でなかなか面白いと思いました。
ソフトクリームは抹茶かいちご味を選べます。
食べてみないと分からないですが、いちご味でもいけるのではないかと思います。
私は和カフェに来たので、せっかくなら日本の味を味わいたいと思い抹茶にしました。
何よりも、お店の方がタイと日本を掛け合わせたメニューを作ってくれているのが嬉しいです。
こういったところからもタイ人の日本に対する愛情💗を感じます。
京都市カフェは他にも食事メニューもあります。
ラーメン、ご飯もの、お寿司、お刺身、揚げ物など和食レストラン並みの種類がありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
このカフェはリピしたいと思います。
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