このブログの投稿が完了する頃は日本はこんにちはだとおもいます。
なので、日本のみなさんこんにちは~(*^▽^*)
引きこもって2日目です。
日本にいた時も2日くらい外に出ない事はしょっちゅうありました。
こちらに来て在宅勤務になってからも恐らく4日くらい外に出ない事も結構あったと思います。
私自身は家で過ごすのは好きなので全く苦になりません。
さて、私は基本自炊するのですが、一日に三食手間をかけて作るほどの気力はありません。
夜は比較的手間をかけて単品にならないように作りますが、お昼は簡単に済ませることが多いです。
簡単に済ませたいお昼に、ここ最近良く食べているのがラーメンです。
ただ、手軽なのを良いことに毎日食べるのは体にあまり良くないので、週に2~3度くらいにしています。
日本のラーメンも売っているのですが、カップに入ったお湯を入れるだけのものが多いです。
それだと日本の倍以上して私は買う気になれません。
その値段を出せば、一食普通に食べられるのでその方が良いです。
そこで、私は韓国の袋入りのラーメンを食べます。
私は韓国に20回ほど行き10年ほど前には住んでいました。
その間にいろいろなラーメンを試しました。
昔は辛い物を好んで食べていましたが、最近辛い物を食べると胃腸の具合が悪くなることがあります。
そのため、辛い物はマイルドなものにして辛くない物を食べることが多くなりました。
韓国=唐辛子=辛い物
こういうイメージを多くの方がお持ちかもしれませんが、辛くない物もあります。
もちろん、ラーメンも全く辛くない物があります。
今回は辛くない韓国ラーメンを4つあげてみます。
サリコムタン
牛の骨と牛肉を煮込んでじっくり取った濃厚なスープで食べるラーメンです。
白濁したスープが特徴です。
私はここに大量の刻んだネギを入れて食べます。
牛肉わかめスープラーメン
比較的新しく発売されたラーメンです。
牛肉のスープにたっぷりのわかめが入ったラーメンです。
日本人がイメージするさっぱりなわかめスープとは全く違います。
スープは粉スープではなく液体で、牛肉の濃厚なスープです。
実は、このラーメンを私が見つけた当時、セブには売っておらず韓国人の友達にお願いして買って来てもらいました。
その友達も知らなかったそうで、こちらで一緒に食べました。
彼らもこれはおいしいと言っていました。
前の勤務先の日本人の同僚にも分けてあげたのですが好評でした。
次のふたつはラーメンではないのですが、麺類ってことで・・・
にぼしカルグクス
にぼしで取ったスープで食べるカルグクスです。
カルグクスとは韓国の麺で、幅3ミリくらいの平たいきしめん状です。
赤いきつねの麺に近いです。
この麺は油で揚げていないのがうれしいです!
さっぱりしたスープでくせがなく食べやすいです。
ちょっと最近食べていなかったのではっきり思い出せませんが、コショウの辛みが少しあったかも知れません。
生生うどん
名前の通り、常温保存可能な生のうどんです。
これは限りなく日本のかつおだしのうどんに近く、何の違和感もなく食べられます。
私は具合が悪い時に食べるために少し備蓄しています。
セブの韓国マートでは多くの韓国ラーメンが売られているので助かります。
一袋30ペソ後半から少し高い物だと50ペソを超えます。
50ペソでも約100円なので、日本のカップ麺で200円以上出すことを考えれば半額です。
私のセブ生活には、ラーメンのみならず韓国食品は欠かすことができませんね~