サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
ネコママさん、日本はまだまだ物価上がってますか…💦お気遣いありがとうございます。
ザボン犬さん、センヤイは煮込みと餡かけ、センレックは炒めが多いようです。
Shivaさん、パルメザンチーズは生のものが量り売り、パック売りでありますよ~
Kajirinhappyさん、12バーツから2バーツ値上がりしても安いですね。お気遣いありがとうございます。
さて、いつもブログを見に来て下さるみなさん、改めてありがとうございます。
ここ最近少し立て込んでいて、みなさんのブログを拝見できていません。
また、時間ができましたらお邪魔します。
さて、昨日ふと気づいたことがありました。
あることが気づいたら私の毎日の習慣のようになっていたんです。
これは、私が何か意識的にしてそうなったわけではありません。
昨日は、お昼休憩&お昼寝後に、来週のビザ更新手続きのためにタイ語学校に行きました。
スタッフさんが準備してくれた書類の中で本人自筆の部分のみ私が記入して、来週の移民局での待ち合わせ時間等を確認して手続き終了です。
その後、スタッフさんから
”今日は何か新しいタイのおもしろ文化ネタありますか?笑”
と訊かれました。
私はこの学校にはも3年目なので、学校に行くと事務的な用事が終わった後にちょっとした話をします。
前回、私が日常生活を送る中で見つけた、不思議に思ったり面白いと思ったことをスタッフさんに話しました。
周りにいた他のスタッフさんたちもそれが面白かったようです。
それで、私は”また次回までにネタを用意しておきますね~(@^^)/~~~”と言ったんですが、それを覚えてくれていたようです。
何だかんだと小一時間話して私はスタッフさんたちに
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
とお礼を言ってMAYAに向かいました。

MAYAのツルハドラッグで必要な物をレジに持って行き、お会計をしてもらいました。
女性の店員さんは、日本人並みの丁寧さと愛想の良さで対応してくれました。
タイには、比較的感じの良い店員さんが個人的には多いと思うのですが、この店員さんレベルで接客が良い店員さんは久しぶりでした。
私はお釣りと、私が持って行った、オーナーさんからもらった免税店の袋に入れられた商品を受け取り、笑顔の店員さんの目を見て、同じく笑顔で言いました。
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
その後、リンピンスーパーや他のお店にも寄って、MAYAから自宅コンドに向かって歩きます。
すぐ近くにローカルのおかず屋さんがあります。

夕方5時前でしたが、ちょうど作り立てのおかずが出ていました。
おかずの袋を触ってみるとまだアツアツだったので、ひとつ買いました。
一袋20バーツです。
私より若い女性が袋に入れて手渡してくれました。
私はおかずを受け取り言いました。
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
それから、同じ道筋ですぐのところにある笑顔が素敵なおばちゃんのフルーツ屋さんに立ち寄ります。
おばちゃんは今日もスマホを見ていましたが、昨日は私が来たことに気づいてくれました(´∀`*)ウフフ

いつも通り、カットフルーツが並ぶ氷いりのケースの蓋を開け、昨日はりんごとすいかを選びました。
おばちゃんが袋に入れてくれて、笑顔で手渡してくれました。
私もおばちゃんの笑顔と同じくらい満面の笑みで言いました。
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
そのまま歩いて、自宅コンドに到着しました。

昨日の買い物は、全部で355バーツでした。
約1,500円くらいだと思いますが、割引品もあってお得にお買い物ができました。
夕食タイムです(∩´∀`)∩
買って来たおかずは、卵と玉ねぎと豚肉を炒めたもののようです。

買って来たおかずをセンヤイにかけました。

にんにくのかおりが漂って来ました。
頂く前に私は手を合わせて言いました。
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
料理を作って、安価な値段で提供してくれることへの感謝の気持ちです。

前回たまごスープを買った時も思いましたが、今回のおかずもお母さんが家で作ってくれるような優しい味わいでした。
観光で来てレストランで食べるような、ザ・タイ料理というような料理ではまったくなく、日本でも家で出て来そうな味です。
日常的に食べる物は、こういったシンプルで味付けにクセのないものが一番私にはなじむような気がします。
さて、気づいたら私の毎日の習慣のようになっていたことは、もうお分かり頂けましたよね?(*´艸`*)
”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”
です。
毎日、必ず一回は誰かに言っています。
おばあちゃんのお店のおばあちゃんやおねえさん、ゆる営業のお店のおばちゃんやおじさん、おかず屋さんのおかみさん、学校のスタッフさん、お店の店員さん、仕事のクライアントさん、そして、コンドのオーナーさんなどです。
日本に住んでいた頃は、ほとんど言うことがなかったです。
お店で買い物をしてもまず言うことはなかったです。
言うとすれば、何か特別なサービスをしてくれた時くらいでした。
家でも家族が何かしてくれた時、心の中で感謝はしていても、言葉として伝える事ってほとんどなかったと思います。
仕事では言うことはありましたが、本当にありがたいと思っているからというより、ビジネス上の社交辞令で言葉だけ言う、ということが多かったです。
でも、私が今、毎日言っている”ขอบคุณค่ะ(コップンカ)”は本当に心から感謝の気持ちで出て来る言葉です。
私が言うと相手も同じく返してくれることが多いですが、たった一言ですが、言われれば気持ちが良いものです。
今は家族と離れて暮らしているわけですが、日本にいる父が何か私にしてくれると、今では”ありがとうね”と言うようになりました。
自分に身近な存在で親密な関係の人になるほど、”言わなくても分かるでしょ”となりがちですが、感謝の気持ちは伝えたいと思うようになりましたね。
相手がしてくれることが、当たり前、相手への感謝の気持ちがなくなったら、例え物理的には一緒にいても心が離れて行くし、関係はうまくいかなくなるのではないでしょうか。
そんなわけで、私は物理的にいつも一緒にいてくれるニャオかなちゃんにも、朝に夜に言っています。
”💗ขอบคุณค่ะ(コップンカ)💗”
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