happykanapyのCebuライフ

チェンマイからリアルな情報をお届けします!

一年待って今年も遂に登場(∩´∀`)∩日本人の98%は知らないタイの夏限定激レアメニュー

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

Kajirinhappyさん、チェンマイ周辺の山でも山焼きしているようです💦

家系金融の企画立案者さん、年中ではないのが不幸中の幸いです。

モルさん、スプレーとジェルお試しください!ジェルの方が効果が高いそうですよ。

 

 

さて、タイ料理は日本でも食べられる外国料理の中でも人気の料理ではないでしょうか。

 

また、タイ旅行に来る日本人も多いことから現地で本場のタイ料理を食べられたことがある方も多いかと思います。

 

ですが、多くの日本人を含め外国人が食べるメニューと言うと、定番の料理がやはり多いと思います。

 

具体的には、グリーンカレー、パッタイ、ソムタム、カオマンガイ、チェンマイであればカオソーイなど良く知られている料理です。

 

これらの料理は例えるならば、外国人が日本に来ると、お寿司、ラーメン、カレー、大阪でたこ焼き、お好み焼きを食べるのと同じ感覚だと思います。

 

もちろんこれらの料理はおいしいのですが、それらの料理はタイ料理や日本料理のほんの一部でしかありません。

 

さて、タイでは暑期に入っていますが、最も暑い4月に向けてこの時期しか食べられない夏の風物詩があります。

 

日本でも”冷やし中華始めました”とお店の前に出ますが、そういう感じで3月頃から出始める夏限定のメニューがあります。

夏しか食べられない限定メニュー"カオチェー”

引用元:Bangkok Post

 

カオチェーと呼ばれる食べ物です。

カオがご飯、チェーは漬けるの意味で、言うならばお茶漬けみたいな食べ物です。

 

AIの説明によると・・・

 

カオチェーは、タイの伝統料理で、冷たい水に浸したご飯とおかずを一緒に食べる料理です。タイ語で「カオ(ご飯)」と「チェー(浸す)」を組み合わせた言葉で、猛暑の時期に食べられます。


【特徴】
・ジャスミンの香りを移した水を掛けた硬めに炊いたジャスミン米がベース
・甘辛いおかずとよく一緒に食べられる
・おかずとお米を交互に食べるのが上品な食べ方
・おかずの種類やレシピはお店や料理人によって様々


【歴史】
・モン族が旧正月を祝うために食べていた料理が原型になっているといわれている
・ラーマ2世の時代に王室シェフが王様の食欲減退を心配して暑い季節を乗り切るためモン族の食事からヒントを得て作ったと伝えられている

 

王様が食しておられた食事ということもあり、庶民派の料理と言うよりは少し高級な料理の印象があるようです。

 

チェンマイにもOne Nimmanの近くにNara Thai Cuisineという高級目なタイ料理のレストランがありますが、そこで毎年この時期になると出ます。

 

上の写真がNaraのカオチェーです。

 

私がカオチェーを知ったのは去年の今頃だったんです。

で、一度食べてみようと思っていたんですが、そもそもカオチェーを食べられるお店が多くないんです。

 

Naraはすぐ近くにあるんですが、2人からで料金も結構なお値段がするんです💦

それで、お手頃価格で食べられるお店を見つけたんですね。

 

タイのファミレス的存在?のS&Pでありました(*´▽`*)

こちらのお店でも”カオチェー始めました”のように広告が出ます。

S&Pのカオチェー

引用元:S&P

 

S&Pではお店はもちろんですが、写真の通りGrabフードでも注文できるので、今年こそは食べようと思っています。

 

ですが、まだ胃腸の具合が万全ではないので、もう少し良くなってからタイミングをみて注文したいと思います。

 

カオチェーは家で作るにはとても手間がかかる料理だそうで、家ではほとんど作らないそうです。

 

日本だと冷やし中華、冷し茶漬け、冷製パスタなど食事でも冷たい状態で食べるものが、数は多くはないもののひとつふたつではなくありますよね。

 

ですが、タイではそんなに多くないので、そういう意味でもレアなメニューです。

 

 

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