みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝のチェンマイは12℃といつもよりも気温が低かったですが、今は16℃です。
それでもキャミワンピースを着ている私の肌感覚は西洋人並みです💦
さて、先月2回目に行ったカンボジアのプノンペンでまだ出していないネタがありました。
東南アジアには日本などの先進国ではもう見られなくなった雑多な感じとか無法地帯な雰囲気、ローカルの活気が未だにあります。
プノンペンのローカルエリアも同じで、普通の日本人の感覚で見ると驚き、カルチャーショックを受けるような光景があちこちで見られます。
今日は、そんなプノンペンの超ローカル市場、カップコー市場の様子を挙げてみます。
プノンペンには観光客が良く行くセントラル市場やオルセー市場などもありますが、こちらのカップコー市場は超ローカルな市場です。
肉屋さんはこの通りで大き目の切り身がそのままドドーンと並んだり吊り下げられています。
そしてその隣には雑貨屋さんがあったり化粧品屋さんがあったりとお店の規則性は全くありません💦
食料品コーナーとか雑貨コーナーという区分はなく、店主が出したい品物を自分の区画で出して商売をやっている感じです。
お米屋さんです。
4,000リエルで約1ドルです。
色々なお米が並んでいる後ろで店主はハンモックで寝ています(笑)
まだ、朝ですよ~~~~!
お店の空いたスペースでご飯を食べたり昼寝をしている姿は他の市場でも見かけました。
ゆるーいですね。
表と裏を完全に分ける日本ではまず見られない光景です。
一応通路はあるはずなんですが、もはや通路もないような状態で商品が右から左から並べられています。
市場の中には女性向けの美容室もあります。
通行人に見られながら洗髪をしてもらいます💦苦笑
ネイルサロンもあります。
私は髪を切ってもらう勇気はないですが、ネイルなら格安でしてもらえそうなので試してみたい気もします。
こんな感じでいろいろなお店が所狭しと並んでいます。
私はパウチに入ったヘアオイルとフェイスマスクを買いました。
超ローカル市場でしたが、意外にも簡単な英語が通じてUSドルも使えました。
カンボジアの英語教育は若い世代であればかなりしっかりされていることが伺えます。
観光客に人気のセントラル市場は規模が大きく、そこでもローカル感は味わえますが、超ローカル市場に行くとよりローカル感が味わえて面白いです(*´艸`*)
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