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チェンマイ旧市街の有名なお粥のお店「ジョークソムペット」でソンテウの運転手さんとランチ

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。

サンタさん、確かに「ナリ」と言えばキテレツ大百科のコロ助ですよね💦

 

さて、昨日からですが、どうやらギックリ腰?ギックリ背中?で右側が呼吸するだけでも痛いですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

幸いにして動ける状態なので、気を付けながらいつも通りに過ごしています。

 

チェンマイに来て既に1カ月が経過しましたが、外にはそんなに出歩いていません。

個人的な事情になりますが、長期で滞在できるビザの申請がまだ先になるので、それが片付くまで落ち着かないんですよね・・・

 

そんな状態ではあるんですが、先週の金曜日にチェンマイの旧市街に行ってランチを食べて来ました。

 

タイトルの通りで、ソンテウ(乗り合いトラック)の運転手さんのおじさんとです。

そう言うと、えええ?なんで運転手さんと!?とみなさんは思われますよね。

 

実は、このおじさんには以前に移民局に連れて行ってもらったんです。

このおじさんは60歳は超えていると思いますが、英語を上手に話すので、意気投合して移民局まで楽しく会話をしながら行きました。

なんでも日本人の友達がたくさんいるそうで、かなり親日家のようです。

 

「帰りにまた迎えに来てあげるからLINE教えて」ということで教えて、ひとまず料金を払おうとしたら、「迎えに来た時でいいよ~」と。

 

そして、また迎えに来てくれて自宅コンドまで送ってくれたんですが、往復でいくらか聞くと「あなたが決めていいよ」となΣ(・ω・ノ)ノ!

 

良い人過ぎるおじさんでして、その後、連絡をした時にランチしよう!という話になったんです。

 

さて、話は戻って、私は辛い物は好きなのですが胃の具合が悪くなると話したら有名なお粥と点心のお店に連れて行ってくれました。

チェンマイ旧市街の有名店

C国語が書かれているのは中国人観光客が多いからでしょう。

今は、チェンマイもあまり観光客が多くなく静かですが、今後は恐らく賑やかというか煩くなるんだろうなと・・・C国人で💦

 

お店の前にジョークの大きなお鍋

ちなみにこちらのお店の店名にもあるジョークはお粥なんですが、米粒がなくなるくらいトロトロに煮込んだものです。

 

お店の前では大きなお鍋に入ったジョークが煮込まれていました。

これだけの量を作ってもさばけるくらい人気があるお店のようです。

 

メニュー

1989年創業なのでそんなに古いお店でもないでしょうか。

日本だと創業100年を超える老舗もあるので、そういう感覚だとそんなに歴史は古くない感じがします。

 

お粥メニュー

お店の看板メニューはジョークとお粥です。

メニューの左側がジョークで右側が日本人にもお馴染みの米粒が残っているお粥です。

私は馴染みのあるお粥からえび粥に半熟卵をトッピングにしました。

 

こちらのお店はお粥のお店ですが、他にも中華の点心、チェンマイ名物のカオソーイ(カレースープのうどん)や定番のタイ料理もあります。

 

きれいで開放的なお店

お店はオープンエアで解放感があります。

そして、清潔感があるお店です。

 

点心来たー

点心は5種類です。

左の四角いのが豆腐、反時計回りにえびしゅうまい、かにしゅうまい、えび餃子、それから一番下のは・・・何だろう?💦

点心も店先の蒸し器に入っているのでアツアツの状態で出て来ます。

 

えび粥

待つこと5分くらいで私のえび粥が来ました(∩´∀`)∩

見た目はすっきりした感じのスープのお粥です。

 

大きなえび(∩´∀`)∩

かなり食べ応えのある大きなえびが入っています。

そしてスープは、透明なすっきりとした味わいのスープです。

えびのうま味とニンニクの味わいがします。

そこにトッピングされた薬味のアクセントがあって、これはおいしいです。

毎朝食べたいお粥でした。

 

良い人過ぎる運転手Tさん

こちらが良い人過ぎるソンテウの運転手のTさんです。

英語が上手なのでどこかで勉強したのか訊いてみたんです。

 

すると「自分は17歳までしか教育を受けていない。英語は独学でカセットテープを聞いて勉強した」そうですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

独学でここまで話せるようになって、LINEでのやり取りも何の問題もなくできる英語力を付けたとはすごいです。

 

英文科卒でオーストラリアにまで行って勉強した私は頭の下がる思いでした💦💦💦

 

食事の後はソンテウで旧市街をぐるっと回ってくれ、途中有名なお寺にも連れて行ってくれました。

 

この日は食事をごちそうしてくれました。

「今は観光客がまだ戻って来なくて仕事は減っているけど、毎日暮らせるくらいのお金はあるからハッピーだ」と話していました。

 

そんな大変な状況にもかかわらず食事をごちそうしてくれ、せめて運賃だけでもと私がお金を差し出すと「いらない、いらない」と受け取ってくれませんでした。

 

今の賃貸物件のオーナーさんもそうですけど、良い人過ぎます。

ホスピタリティ、giveの精神が半端ないチェンマイの人たちです!

 

 

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