サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、かなぴーはたまに気絶します(*´艸`*)タイのことを知って頂けて嬉しいです♪
arashi_golfさん、こちらこそいつもありがとうございます!
ハピチわさん、ロイタイのカレーはあると便利ですね~
くまねこさん、オーナーさんホントにハードスケジュールの日本旅行の中でお土産を買って来てくれたのは嬉しかったです(∩´∀`)∩そして本当にラッキーな初雪でした。
さて、タイではバンコクには多くの日本人が住んでいます。
日系企業が多く進出していることから駐在員さんや現地採用で働いている人、また退職して住んでおられる方も多いです。
そんな事情から、恐らくチェンマイよりも日本人向けの飲食店やサービスを提供するお店も多いし、食材や商品を売るお店も多いと思います。
一方で国内第二の都市チェンマイにも、日本人は数千人住んでいるという話を聞きます。
その割に普段の生活の中で日本語を耳にすることはほとんどないのですが、みなさんどこにいらっしゃるのか?💦
チェンマイもバンコクほどではないですが、和食店や和食材、その他日本の商品は数多く売られていてあまり不便は感じません。
さて、私はチェンマイに11月初めに戻ってから、自炊を再開しています。
と言っても、日本にいた時のように毎日作っているわけではなく、たまにローカルのお弁当やおかずも食べています。
で、最近挑戦(というと大げさ)しているのが、チェンマイで手に入る食材でどこまで和食を作ることができるか?です。
厳密に言うと、今回の一時帰国で一部日本から持ち込んだものもあるのですが、90%くらいは現地で調達したもので作ります。
第一回目のメニューは、日本の朝ごはんです!
焼き鮭をメインに、和惣菜4種類、ごはん、みそ汁、浅漬けで定食スタイルです。
実は、私は朝ごはんを食べないので、実際食べたのはブランチになるような時間です💦
タイと言えばサーモンと言ってもよいほど、タイでは鮭が人気の魚です。
リンピンスーパーでは、焼いた鮭が売っています。
ですが、割とお値段高めなんですね💦
いつも並んでいるものは、大きさももっと大きいですが100バーツを超えて来ます。
この日手に入ったものは、写真の大きさの倍の大きさで66バーツとお手頃価格だったので買いました(∩´∀`)∩
同じお皿に盛ったものは出し巻き卵です。
私は甘い卵焼きはあまり好きではないので、出し巻き卵です。
彩りに、バランをつけようと思ったんですが、何となく安っぽい仕上がりになるので、ライムを添えてみました。
4つの区切りがあるお皿に、左上がマカロニサラダ、右上がれんこんのきんぴら、右下が冷ややっこ、左下が小松菜ときのこと揚げの煮浸しを盛り付けました。
ちなみに、このお皿ですがお皿の一部(写真だと左上と右下)が少し白っぽいです。
その部分の色合いも考慮し、どの並びで盛り付けるとより美しいかチャットGPTにアドバイスをもらいました(´∀`*)ウフフ
こちらではゆずは定番なんですが、生のゆずは見かけません。
私はゆずの果汁を濃縮したもの(エッセンス)を持っているので、ゆず風味の浅漬けを作りました。
れんこんのきんぴらには、実はタイの要素が入っています。
日本で作る時もさつま揚げを小さく切って入れることがありますが、その代用品としてトートマンプラーを使っています。
トートマンプラーは、魚のすり身揚げでさつま揚げと基本同じですが、タイのハーブやスパイスを使った味付けがされていて辛味もあります。
味付けにナンプラーを少し入れましたが、ダシと同じくうま味が加わりました。
小松菜の煮浸しに入れたきざみ揚げは日本から持って来た味付きのものです。
このきざみ揚げなんですけど重宝していて、先日Amazonでオーナーさんへのお歳暮を注文した時に一緒に注文したくらいです。
かなぴー完食です!
ここ最近2週間ほど胃の具合があまり良くなかったんです。
ですが、和食で今回のメニューのような食事であれば、胃に重すぎることもなく食べられました。
やはり具合のあまり良くない時は食べ慣れた和食に限ると改めて実感しました。
ちなみに、今回日本旅行に行ったオーナーさんは、この写真のような和朝食を食べたのか訊いてみます!
チェンマイで手に入る食材でどこまで和食を作ることができるか?
この企画ですけど、案外難易度低めです💦
既に2回目も終了していて、今日は3回目をしようかと思っています。
今後は、和食に少しタイの要素も入れたフュージョン料理的なものも作ってみたいと思っています(^_-)-☆
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