みなさん、おはようございます!
日本は日によってはそろそろ肌寒いでしょうか?
父が先日、紅葉を見に行って来たそうで、きれいな紅葉写真を送ってくれました。
さて、セブでは多くの一般スーパーでも数は多くないものの日本の食品や調味料、お菓子、インスタント食品が売られています。
これらの輸入品は言うまでもなく日本で買うよりも高いです。
日本であれば百円ショップで買えるようなものでも、ちょい高いかな~かなり高いまで価格の幅は様々です。
先日ピザをランチで食べた倉庫型のスーパーマーケット、ランダースでは世界各国の輸入品を多く取り扱っています。
そもそも、フィリピンではほとんどの商品が輸入物なのですが、その中でもランダースは一般スーパーでは取り扱っていないような珍しい輸入品を取り揃えています。
私はランダースでしか手に入らない商品を買いに行きがてら、日本の商品とその価格もチェックしています。
先日もチェックしたのですが、その価格の高さにビックリしました。
今回は、私がランダースで見つけた日本の食品と価格についてレポしたいと思います。
まずは、定番のインスタントラーメンコーナーです。
海外向けなのか?日本では見たことがないマイナーブランドの焼きそばとラーメン5個入りです。
焼きそばが189.75ペソ(約379円)、ラーメンが174.75ペソ(約349円)です。
そんなにバカ高いというほどでもないでしょうか?
ちなみに私は焼きそばを買いました。
カップヌードルのぶっこみ飯も売っていました。
169.75ペソ(約339円)です。
これはちょっと高いかなという印象です。
この価格だと、ファストフードならセットメニューは余裕、メルカド(セブのフードマーケット)でもメニューによっては食べ物とドリンクを買えます。
そしてラ王を発見。
ラ王は309.75ペソ(約619円)とかなりお高いです!!!
これはちょっと手が出ませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
やはり有名ブランドの物は高いんでしょうかね・・・
調味料関係各種もありますが、キッコーマンのしょうゆは海外向けのキッコーマンであればさほど高くないので、輸入品を使わずそれを使っています。
他にも、オタフクソースもあります。
ちょっと値札が写っていませんが、確か160~170ペソ程度だった記憶です。
約320~340円ですが、私はお好み焼きソースは買っています。
続いて、冷凍食品コーナーです。
タイ焼きとアイスがありましたが、こちらも百ペソ台中盤くらいの価格でした。
日本円で約300円台です。
やわもちアイスは半額で在庫処分をする時は半額くらいまで下がるので、その時がチャンスなんですが、たまにしか行かないのでこれはもう運ですね・・・
普通のアイスなんですが、定価だと、たまのご褒美に食べるハーゲンダッツ感覚ですね💦
そして、冷凍食品各種がズラッと並ぶコーナーに行き、見慣れた日本の商品に嬉しくなったのも束の間、価格を見て一気に落胆へと変わりましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ちゃんぽんが369.75ペソ(約739円)、お好み焼きとたこ焼きが349.75ペソ(699円)です。
この価格になると、ITパーク内の正統派の日本食レストランできちんとした単品メニューも食べられる価格です。
お寿司も食べられる価格かと思います。
他の冷凍食品も見てみます。
鶏めしが299.75ペソ(約599円)、汁なし担々麺とジャージャー麺が249.75ペソ(約499円)です。
鶏めしなら恐らく、2回食べられる量なので買っても良いかなと思えます。
続いて、塩から揚げ399.75ペソ(約799円)と、これまもう庶民には高嶺の花の価格です。
日本の食品は売ってはいるのですが、これらを好きなだけ買うとなるとエンゲル係数が上がりまくりです。
日本に年に一回帰ると、食品や雑貨などLCCの荷物の重さの枠を広げ、30キロ買って来ます。
海外に住む場合、価格を気にせず買える収入を得るか、帰国した時に買いこむか、日本の商品断ちをするかのどれかですね。
あ~価格を気にせず買える収入を得られるようになりたいです!