みなさん、おはようございます。
今日はフィリピンの独立記念日ですが、あいにくの大雨です。
スペイン、アメリカの植民地時代を経て独立したフィリピンですが、アメリカの植民地支配が終わったのが1946年だそうです。
植民地なんて聞くと歴史の教科書に出ているような大昔なイメージがあるんですが、自分が生まれる僅か30年前の話です。
ちなみに1942年から45年までは日本の占領下だったんですよね。
さて、前置きが長くなりましたが、日本の話から今回も街で見つけた日本語をあげてみたいと思います。
このあなたを驚かせる味のクッキーは以前にも記事で取り上げたんですが、いくつか種類があります。
それで、なぜかこのバタークッキーだけが変なところで改行されていて気になるんですよね・・・💦
バターの後で改行して欲しい!
どこでゲットしたのか気になる夢んちゅTシャツ。
普通の市民が来ていました。
ラーメンTシャツとか日本語の書かれたTシャツは流通ルートがあるようですね。
Ayala Malls Central Bloc内に、独立したお店ではなく、区画を区切って狭いスペースでたくさんのお店が並んでいるエリアがあります。
そこに最近できた日本のグッズを専門に扱うお店です。
フィリピン人受け間違いないアーモンドとマカダミアナッツチョコ、アルフォートをちゃんと置いているあたり顧客リサーチやってるな、と感じます。
ちなみに、柿の種の亀田製菓とアルフォートのブルボンは地元、新潟のメーカーじゃないですか!
セブで、しかもすぐ近所で新潟の味に出会えるとは感動です。
他には、何でこれ置くの!?と思うような少しマニアック目な商品もありました。
バゴーンは小エビをつかった調味料のことです。
先日別の記事でもバゴーンについて挙げました。
で、この商品のラベルと見るとエビフライと書いてありますΣ(・ω・ノ)ノ!
どう考えてもエビフライじゃないし・・・
たぶん英語をそのまま翻訳機にかけたんだと思います。
ちなみにハングルもエビフライになってます。
間違った翻訳は逆に混乱させられるから表記しなくて良いと思うよ~とアドバイスしてあげたい(*´艸`*)
私が日本人で日本語を常に意識しているせいか、日本語がやはり目に入ってくるようです。
まともな日本語&変な日本語探検をまだまだ続けます(* ´艸`)クスクス
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